子どもから大人まで、多くの人が日々ストレスや心の悩みを抱えながら生活している現代。少しでも心の負担を軽くしたい。もっと軽やかに毎日を過ごしたい。
そのようにお悩みの方に、この記事では、心の悩みを軽減する手法の一つとして、カウンセリングについて詳しく解説していきます。
そもそもカウンセリングとは?
カウンセリングとはどういう意味を持っているのか、どういうものを指しているのかを解説
何らかの悩みや心理的な問題を抱える相談者(クライエント)と、心理学の専門的知識、及び心理技法を持つカウンセラーが、共に対話を進め、クライエントの心の中を掘り起こしていく中で、問題解決の糸口を見つけていく心理相談のことをカウンセリングと言います。
カウンセリングの種類
カウンセリングには様々な種類があるため、いくつか紹介します。
来談者中心療法
来談者=クライエントの話をカウンセラーが共感的に傾聴をすることで、クライエントが自信をつけ、自分自身で問題に気づき、自ら成長していく力を引き出す療法のことを言います。
認知行動療法
一人ひとりのクライエントがそれぞれが持つ、認知の歪みや思考パターンに働きかけ、物事の捉え方や考え方、行動パターンを変えて行くことで、問題解決を図る療法のことを言います。
家族療法
クライエント個人のみではなく、その家族全体を対象としてカウンセリングを行い、家族のメンバー内に起きる相互作用に対してアプローチをすることで、問題の解決を図る療法のことを言います。
箱庭療法
箱庭という、砂の上にミニチュアを並べる心理療法用具を使い、ミニチュアを自由に並べることで、自分の心理状態を非言語で表出・表現していくことで、心の整理をつけ、内面を癒していく療法のことを言います。
遊戯療法
別名プレイセラピーとも言い、言語での表現能力の発達が不十分である子どもに対し、玩具や遊具を使った遊びを通して、子どもの内的世界を表出・表現していき、癒し効果を得る療法のことを言います。
カウンセリングの目的
カウンセリングの目的は、依頼者(クライエント)がカウンセラーとの対話を積み重ねる中で、もつれた糸をほどくように心の中を整理し、クライエント自身が、現在の問題や悩みに対する解決の糸口を自分自身でみつけていくことにあります。
また、ストレスを軽減したり、心の重荷を少し軽くすることで、生きやすくなることも目指します。
目の前で起きている出来事をすぐに解決・解消しようとするのではなく、その物事に対する自分自身の捉え方や対処の仕方を変えていくことで、少しずつ状況を好転させていくことが、カウンセリングの特徴です。
カウンセリングの内容
相談者(クライエント)がカウンセラーと1対1で向かい合い、50分や60分といった固定された時間の中で対話を深めます。
従来は対面のカウンセリングが一般的でしたが、最近では、電話やチャット、オンライン上でのカウンセリングも広まってきています。
カウンセラーはクライエントの発する言葉を傾聴し、共感的受容をする中で、クライエント自身の中から、問題解決につながる気づきを導き出します。問題の解決方法をアドバイスしたり答えを教えるのではなく、クライエントの中から引き出すことが、カウンセラーの役割です。
カウンセリングにおける資格の有無の重要性
カウンセラーは、医師免許のように統一された特定の資格が決められていないため、国家資格から民間資格まで、様々な団体が認定した様々な資格が存在します。そのため、それぞれの資格により、カウンセラーの専門分野や技法も違い、カウンセラーの質も多様です。
その中でも、古くから知られ、信頼性、専門性が高い資格が臨床心理士です。また、2015年から、日本で初めて「公認心理師」が心理職として国家資格として新設されました。
- 公認心理師(国家資格)
- 臨床心理士(日本臨床心理師資格認定協会)
- 産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会)
- 日本カウンセリング学会認定カウンセラー
他の資格を詳しく知りたい方はこちら!
カウンセリングは意味がある?どういった人に必要?
カウンセリングはどういった人に必要になってくるのかを確認してみましょう。
- 心の問題を楽にするために、自らカウンセリングを受けたいと考える人
- 薬物療法などの対処療法ではなく、心の問題の根本解決を目指したい人
- 自分自身の感情を吐き出し、言語化することで、頭の中や心の中を整理したい人
- 人に話を聞いてもらい、心を軽くしたい人
- 自分自身を客観的に見つめ、自分の現在の状況を改善していきたいと考える人
自分自身の悩みや心の問題を楽にするために、自らカウンセリングを受けたいと考える人
カウンセリングを受けるにあたっての大切なことは、本人がカウンセリングを受けたい、受けてもよいと、自発的な思いを持っているという点です。
現在の状況がしんどいと感じながらも、今はまだ、カウンセラーに自分の心の内をしゃべりたくはない。と感じている方や、カウンセリングを受けることがむしろ、「病人扱いされている」と捉えてしまう方への無理強いはできません。「カウンセリングを受けてみようかな」と思う最初の気持ちこそが、自分自身の心の問題を解決に向かわせる第一歩です。
薬物療法などの対処療法ではなく、心の問題の根本解決を目指したい人
心の不調により、精神科や心療内科に通い、投薬治療を受けている方。または、仕事や学業を休養している方で、そのような対処療法だけではなく、自分自身の心の問題を根本的に見つめ直したい。という思いを持っている方には、カウンセリングも治療のひとつとして併用すると良いでしょう。
心の不調が起きるのには、現在抱える目の前の問題だけではなく、過去のトラウマや、そこから来る、思い癖や認知の歪みといったものが関わっていることも多いのです。その根本を見つけ出し、そこにアプローチをかけることが、心の問題の根本解決には必要なこととなります。
自分自身の感情を吐き出し、言語化することで、頭の中や心の中を整理したい人
現在、生活の中で様々な問題や悩み、それに伴う不安を抱え、自分自身では感情を整理できない。自分一人では現在の状況を抱えきれない。という思いを持つ方にもカウンセリングは有効です。
専門家であるカウンセラーのサポートを借りつつ、自分自身の感情を言語化し、心の中を整理することができます。自分自身の感情や無意識からくる心の癖に振り回されていると、日常のしんどさが深まりがちです。
それらの混沌とした思いを外側に出し、言語化していくことが、心の問題を解決するプロセスにおいては必要な過程となります。
身近に心の悩みを打ち明けられる相手がいない。もしくは、身近ではない存在の人に話を聞いてもらい、心を軽くしたい人
現在の生活の中で悩みを抱えているけど、その内容がプライベートな内容であるため、家族や親しい友人であっても打ち明けにくい。または、普段周囲に見せている面とは別の側面で悩みを抱えているため、打ち明けにくい。
そのような方にこそ、守秘義務を持ち、専門家の立場から中立の立場で話を聞いてもらえるカウンセリングは効果的です。
まずは、自分一人で抱えず、専門家の力を借りてみましょう。
自分自身を客観的に見つめ、自分の現在の状況を改善していきたいと考える人
カウンセラーは相談者(クライエント)の伴走者であり、クライエントが問題の解決の糸口をみつけるまで寄り添うのが仕事です。
一方で、クライエントの発言に対して同情して味方したり、問題解決のための具体的な指示を出したり、クライエントの発言を全肯定したりすることがカウンセラーの役目というわけではありません。
クライエントは、客観的に自分を見つめ、自分自身で状況を改善していきたいという気持ちを持っている人であることが大切になります。
カウンセリングは意味ない?カウンセリングの効果
カウンセリングとはどういったものなのかが紹介しました。
では、カウンセリングを受けた時の効果は以下のものが挙げられます。
- 心が軽くなる
- 自己理解が深まる
- 他社理解が深まる
- 抱える問題の状況整理ができ、対処法がみつかる
- 新しい自分をみつけ、自分や他者を肯定できるようになる
効果①心が軽くなる
守秘義務を持つカウンセラーに安心な状況で話を聞いてもらうことで、心の負担を軽くすることができます。
誰しも、自分の思いを誰かに聞いてもらうというのは、健やかな毎日を送るには必要なことです。
カウンセリングでは、カウンセラーが専門的な傾聴技術を持ってクライアントの話を聴くため、そこにジャッジ(聞き手側の主観による判断)を加えられることはありません。
判断や批判や指示といったものなく、「受け止めてもらえた」と感じた経験が、心の癒しにつながります。
効果②自己理解が深まる
カウンセラーのサポートのもと、自分の抱える状況を整理し、感情や悩みを言語化していくことで、自分自身についての客観的理解が深まります。
私たちは、自分自身の感情に振り回されている間は、自分のことがわかっているようでわかっていないことも多いのです。
自分が何にひっかかっていたのか、自分はどのような思考パターンを持つ人間であるのか。本当はどのように在りたいのか、何を求めているのか。といったことが、カウンセリングを重ねる中で、無意識から浮き上がり、見えてきます。
効果③他者理解が深まる
カウンセリングで、現在抱える問題や他者との関係における悩みを掘り起こしていくことで、渦中にいる時は理解できなかった、相手の感情や思い、考え方にも気づくことができ、他者理解が深まります。
問題の渦中にいる時は、感情が先走ったやり取りをしてしまうため、そこからさらに問題がこじれてしまうこともよくあります。カウンセラーの中立的な第三者の視点も入ることで、その渦中では見えていなかった相手の心理が浮かび上がってくることもあるでしょう。
効果④抱える問題の状況整理ができ、対処法がみつかる
たいていの問題は、自分一人の問題ではなく、そこに他者が介在することにより起こります。そのため、カウンセリングにより自己理解が深まり、他者理解も深まったことで、現在抱えている問題を、離れた視点から客観的に見ることができるようになります。
もつれていた糸がほどけ、問題の状況整理ができたことで、動かしようがないと感じていた問題に関しても、自分なりの対処法やアプローチ法が見えてくることもあります。
効果⑤新しい自分をみつけ、自分や他者を肯定できるようになる
カウンセリングを積み重ね、問題に対する対処法やアプローチ法が見えてきたら、カウンセラーのサポートのもと、一つひとつ、それらを実際の生活の中で実践していきます。同じ状況であっても、少しだけ捉え方を変えてみることができます。
相手に対しての発言や行動の仕方を変えてみる。といった、少しずつの変化を加えていくことで、自分自身の心持ちや相手の反応にも良い方向の変化が見られるようになります。それにより、自分も他者も肯定できるようになります。
カウンセリングの事例
転職先で、今までしたことのない失敗をしてしまったことから自信を喪失し、周囲の目が過剰に気になるようになりました。
転職以前は自信を持って行えていた仕事にも自信をなくし、自分自身の価値が下がったように感じて鬱状態でした。
ただカウンセリングを受けていくうちに、自分の中にある完璧主義や、周囲の評価を気にしがちな思考パターンが自分自身を苦しめていることに気づきました。
カウンセラーと共に、会社での出来事を、どこまでが事実で、どこまでが本人の過剰な想像や歪んだ捉え方であるのかを分け、物事の受け止め方を変え、ありのままの自分自身を認めていくことで、再び仕事をする意欲を取り戻すことができました。
カウンセリングを受けるメリット・デメリット
実際にカウンセリングを受けるメリットやデメリットとは、どういったことなのかを紹介していきます。
まずは5つのメリットから紹介していきます。
- 話を聞いてもらえることで、安心感を得ることができる
- 自分の抱える心の癖や、思考パターンに気づくことができる
- 問題を整理し、解決の糸口をみつけることができる
- 今後の人生においての対処の幅が広がる
- 自己理解・他者理解が深まり、自分自身の意識が変化することで、人として成長することができる。
次に5つのデメリットを確認していきましょう。
- 保険適用ではないものもあるため、カウンセリングを重ねると料金がかかる
- 一律の料金設定ではないため、場所により費用が変わってくる
- カウンセラーとの相性もあり、ミスマッチが発生することもある
- 蓋をして見ないことにしていた自分の感情と向き合う必要も出てくる
- 改善の兆しが見えるまでは、回数を重ねる必要がある
カウンセリングはどこで受けられるのかを紹介!
カウンセリングを受けるにはどこに行ったらいいのか?という疑問を持った方もいるかと思います。
ここでは、カウンセリングを受けることができる場所を5つほどピックアップしました。
- 医療機関(精神科・心療内科等)
- 公共機関でのカウンセリング(精神保健福祉センター・保健所等)
- 職場内でのカウンセリング
- 学校や教育機関においてのカウンセリング
- 民間の機関や個人経営でのカウンセリング
①医療機関(精神科・心療内科等)
精神科などの医療機関を受診した際に、病状によって必要と判断されると、精神科医によってカウンセリングが行われる場合があります。
医師によってのカウンセリングは保険適用される場合もありますが、保険適用になるには45分以上など時間に設定があり、それだけの時間を精神科医師が確保するのが難しいのも実情です。しかし、公認心理師が医師の指示のもとカウンセリングを行う場合は、保険適用になる場合があります。
②公共機関でのカウンセリング(精神保健福祉センター・保健所等)
厚生労働省管轄の公共施設では、心の健康相談や電話相談といった形で地域住民の抱える心の問題に対してカウンセリング対応を行っています。
公的機関なので無料の場合が多いですが、相談の結果精神科や心療内科を紹介されると、保険適用ながらも料金が発生します。
③職場内でのカウンセリング
最近では、職員のメンタルヘルスを促進するために、職場内に産業カウンセラーを常駐させている企業も増えています。
希望すれば相談が受けることができたり、カウンセラーと職員との面談を設定している企業もあります。職員であれば無料で提供されている場合が多く、主に、職場内でのストレスや悩みに対して相談が可能です。
④学校や教育機関においてのカウンセリング
現代では、多くの子どもが様々な心の問題を抱えるため、公立・私立の学校や、様々な教育機関にもスクールカウンセラーが配置されています。
一人のカウンセラーがいくつかの学校を掛け持ちしている場合も多いので、常駐というわけではありませんが、在学中の生徒及び保護者であれば、無料でカウンセリングを受けることが可能な学校が多くあります。
⑤民間の機関や個人経営でのカウンセリング
臨床心理士等のカウンセリングの資格を取得した後、個人でカウンセリングを経営しているカウンセラーもいます。医療機関での投薬治療よりも、心の問題に対して重点的にアプローチしたい人は、自分にあった民間のカウンセラーを見つけるとよいでしょう。
ただし、この際のカウンセリングは医療行為ではないため保険適用はされず、医療機関に比べ高額になります。また、民間のカウンセラーの場合、資格を取得した先の機関が様々だったり、そもそも資格を持っていないカウンセラーもいるため、玉石混交とも言えます。そのため、しっかりと自分に合ったカウンセラーを選ぶことが必要です。
カウンセリングの相場料金
保険適用外のカウンセリングの場合、1回(60分)=6,000円~10,000円が相場とされていますが、固定料金はなく、各カウンセリングルームによって料金設定はバラバラなので、継続して通うことを念頭に置きつつ、事前にしっかり確認しておくことが必要です。
カウンセリングの保険適用はある?
保険適用した場合の料金は上記画像の通りです。
75歳以上の方は3割負担
70歳以上の方は2割負担
6歳(義務教育就学後)以上69歳までは3割
6歳(義務教育就学前)未満は2割
ただし、70歳以上75歳以上であっても現役並みの所得がある方は、3割負担となります。
カウンセリングで保険適用されないケースは?保険適用されない場合の料金
医療機関における、医師からのカウンセリング以外のカウンセリングにおいては、保険は適用されないため、民間の機関や個人経営のカウンセリングルームにおいてのカウンセリングはすべて自己負担となります。
また、2018年より医療機関においても、保険適用されるのは「公認心理師」によるカウンセリングのみとされています。
カウンセリングを受けるまでの流れは?5ステップで紹介!
- カウンセリングの門を叩き、相談内容を伝えると共に、カウンセラーとの信頼関係を築く
- カウンセラーと共に自分自身をみつめ、問題を掘り下げていく
- カウンセリングの中で得た気づきを、日常生活の中で実践していく
- 実践⇔カウンセラーからのフィードバックを繰り返す
- 悩みが解決に向かい、新たな自分に自信がつけることで、カウンセリングが終結に向かう
カウンセリングを受ける際のポイントや注意すべき点
ポイント①:自分の悩みに合ったカウンセリング機関やカウンセラーを選びましょう
それぞれのカウンセリングルームやカウンセラーによって、カウンセリングの技法や手法が違い、得意とする分野も違います。
現代では、インターネット等を通じて事前に情報を集められることも多いので、自分の解決したい悩みにあったカウンセラーを選ぶことが大切です。例えば、夫婦間や家族間の問題に強いカウンセラー、子どもにも対応できるカウンセラー、仕事における問題に強いカウンセラー等、様々です。
自分に合いそうな適切なカウンセラーを探すようにしましょう。また、カウンセラーと相性が合わないと感じた際は、カウンセラーの変更を検討してもよいでしょう。
ポイント②:料金を確認し、継続できるカウンセリング機関を選びましょう
カウンセリングは、一度足を運び、解決策を提示してもらって終わりというようなものではないため、継続して通うことが大切です。
そのためには、料金や回数の面で、継続可能な機関やカウンセラーを選ぶことが必要です。また、一度ですべてが解決する。
一度ですっきりしたいといった意識で向かうのではなく、心の問題の解決には時間がかかる。という認識を持ちながら、焦らずに地道に通い続けることも大切です。
ポイント③:安心してありのままの自分を出し、自分の思いを伝えましょう
カウンセラーには守秘義務があり、安心してクライエントが自分の心の内を吐き出せる環境をつくることがカウンセラーの仕事です。
ここでは、社会生活で身に着けている鎧を纏う必要もなく、本音を隠す必要もありません。もちろん、自分の心の内をさらけ出すには時間がかかるかもしれませんが、自分の問題を好転させるためにも、素直な思いをカウンセラーに伝え、自分という人間をしっかりカウンセラーにわかってもらうようにしましょう。
ポイント④:カウンセラーとは友達関係ではないということを理解しましょう
カウンセリングを重ね、カウンセラーと打ち解けてくると、「もっと話を聞いてもらいたい。」「問題が起きたから、今すぐカウンセラーに会って話をしたい。」そのように感じる場面も出てくるかもしれません。しかし、カウンセラーとクライエントは、決まった時間内に料金を支払って向かい合う、治療契約を結びあった関係性であると理解することが大切です。
公私混同は厳禁とされているのがカウンセリングの世界です。そういった制限の中で、共に問題解決に向けて歩んでいくのがカウンセリングの過程となります。
ポイント⑤:時間をかけて一歩ずつの歩みが大切ということを理解しましょう
しんどさを抱えている時は、「今すぐにでも楽になりたい!この問題を解決したい!」と考えてしまうのは自然なことです。
しかし、人の心の問題は、目の前の問題の出来事だけではなく、様々な過去の問題が絡み合っていたり、それにより染みついてしまった自分の思考パターンが影響してることが多くあります。
そのため簡単には解決しないことも事実です、時間はかかっても、必ず自分は変わることができると信じて、ゆっくりと自分自身と向かい合っていくことが大切です。
Kimochiでは、オンラインで経験豊富の信頼できる臨床心理士や公認心理師がカウンセラーとして登録しています。
自分に合ったカウンセラーと意味のあるカウンセリングで、一緒に悩みの第一歩を踏み出しませんか?
- オンラインカウンセリングとは?
- オンラインカウンセリングのおすすめな方法
- オンラインカウンセリングおすすめ10社
- 通話カウンセリング
- カウンセリングの種類
- カップルカウンセリング
- 夫婦カウンセリング
- アダルトチルドレン(AC)のカウンセリング
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