【カウンセリングの料金相場】高いのはなぜ?安く受ける方法や失敗しない選び方

カウンセリングを受ける際には、その料金がどのように設定されているかが気になるでしょう。

一見すると高額に感じるカウンセリングの料金ですが、その背後にはさまざまな理由が存在します。

この記事では、カウンセリングの料金が高い理由と、コストを抑えてカウンセリングを受ける方法、さらには質の高いカウンセリングを選ぶためのポイントについて詳しく解説します。

心の健康を支える大切な一歩として、適切なカウンセリングサービスを選ぶためのポイントを紹介していきます。

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カウンセリングの種類別の料金相場・料金表・平均金額

カウンセリングの種類別の料金相場・料金表・平均金額

カウンセリングサービスは様々な形態があり、それぞれに料金相場が設定されています。

ここでは、主なカウンセリングの種類とその料金について見ていきましょう。

対面カウンセリング

対面でのカウンセリングは、クライアントとカウンセラーが直接会って行うセッションです。

料金は地域やカウンセラーの資格によって異なりますが、一般的にはセッションは通常50分から60分あたり5,000円から20,000円程度が相場です。

対面カウンセリングの特徴・メリットデメリット

カウンセラーと直接顔を合わせて会話するため、非言語的コミュニケーション(ジェスチャーや表情など)も評価できます。

プライバシーが保護された専用の空間で行われるため、安心して深い話ができる環境が整っています。

対面カウンセリングのメリット
  • 非言語的コミュニケーションが読み取れるため、より深い感情理解が可能。
  • カウンセラーとの対面により、より強い信頼関係が築かれる。
  • プライベートな空間で行われるため、外部の干渉が少なく、集中して話ができる。
対面カウンセリングのデメリット
  • 地理的な制約があり、カウンセラーのオフィスに足を運ぶ必要がある。
  • 交通費や時間がかかる場合が多い。
  • 他の形式に比べて料金が高い傾向にある。

オンラインカウンセリング

オンラインカウンセリングは、ビデオ通話などを利用して行われ、対面に比べて低コストで提供されることが多いです。

料金相場は一般的にセッション1時間あたり3,000円から15,000円です。

オンラインカウンセリングの特徴・メリットデメリット

ビデオチャットを通じて行われるため、場所を選ばずに受けられます。

移動時間が不要であり、全国どこからでもアクセス可能です。
インターネット環境が整っていれば、自宅や職場からプライバシーを守りながら利用できます。

オンラインカウンセリングのメリット
  • 場所を選ばずアクセス可能で、自宅や好きな場所で利用できる。
  • 移動時間やコストが不要であるため、手軽に利用できる。
  • 柔軟なスケジュール対応が可能。
オンラインカウンセリングのデメリット
  • インターネット接続や技術的な問題が発生する可能性がある。
  • 非言語的コミュニケーションのキャッチが難しい。
  • 家族がいる空間やパートナーがいる空間など、プライバシーの保護やセキュリティに関する懸念がある。

電話カウンセリング

電話を通じて行われるカウンセリングは、場所を選ばず手軽に受けられるメリットがあります。

料金はオンラインカウンセリングと同程度またはそれ以下です。

電話カウンセリングの特徴・メリットデメリット

電話を通じてカウンセリングが行われるため、視覚情報はなく、声のトーンや話し方に焦点を当てることができます。

匿名性が高く、顔を見せることなく話すことが可能です。

電話カウンセリングのメリット
  • 場所を選ばず、電話があればどこからでもアクセス可能。
  • 視覚情報がない分、声のトーンに集中できる。
  • 匿名性が保持されやすく、開放的に話しやすい。
電話カウンセリングのデメリット
  • 表情や身振りが見えないため、完全な理解が難しい。
  • 音声のみの情報に頼るため、誤解が生じやすいことがある。
  • 通話環境によっては、声が聞き取りにくい場合がある。

チャットカウンセリング

リアルタイムまたは時間差でテキストベースのカウンセリングを行います。

料金は通常、テキストの長さや交換回数によって計算され、平均8,000〜12,000円ほどです。

チャットカウンセリングの特徴・メリットデメリット

スマートフォンやPCを通じてテキストメッセージでやり取りするため、時間や場所を選ばず、気軽に利用できます。

匿名性が高く、時間をかけてじっくりと文字で表現できるため、言葉にすることで感情が整理されやすいです。

チャットカウンセリングのメリット
  • いつでもどこでも気軽にアクセス可能。
  • 文字にすることで感情を整理しやすい。
  • リアルタイムまたは時間差で対応できるため、利用者にとって柔軟性が高い。
チャットカウンセリングのデメリット
  • 感情のニュアンスが文字だけでは伝わりにくい。
  • 迅速なやり取りが必要な場合、タイミングによっては不便を感じることがある。
  • 長期的な対話には向かないことがある。

メールカウンセリング

メールを利用したカウンセリングは、書面でのやり取りが主であり、時間をかけてじっくりと問題を整理できる利点があります。

料金はメール1通あたり1,000〜2,000円程度です。

メールカウンセリングの特徴・メリットデメリット

メールを通じて行われるため、思ったことをじっくり書き留めて送ることができます。

即時性は低いですが、時間をかけて深く考えることができるため、自己理解を深めやすいです。

メールカウンセリングのメリット
  • 深く考えてから返信できるため、自己反省や自己理解を深めやすい。
  • 文字記録が残るため、過去のやり取りを振り返ることができる。
  • スケジュールにとらわれず、都合の良い時に利用できる。
メールカウンセリングのデメリット
  • 即時性が低く、急ぎの相談には対応しにくい。
  • 相互の感情が伝わりにくい場合がある。
  • 継続的なサポートが必要な場合、タイムラグが障壁となることがある。

日本のカウンセリングの実情

日本のカウンセリングの実情

日本におけるカウンセリングは、まだ発展途上であると言えますが、近年、心理的な健康への意識が高まるにつれて、その需要は増加しています。

特に都市部を中心に、多様なカウンセリングサービスが提供されており、ストレス社会と言われる現代において、精神的なサポートが求められています。

しかし、日本ではまだカウンセリングに対する認知度や理解が低い面もあり、利用者にとって適切なサービスを見つけることが難しい状況も存在します。

公的機関や民間機関が提供するサービスの質にはばらつきがあるため、カウンセリングを選ぶ際には、提供者の資格や専門性をよく確認することが重要です。また、文化的な背景や社会的な偏見が原因で、精神的な問題を「内に秘める」傾向があり、カウンセリングを受けること自体に抵抗を感じる人も少なくありません。

このような状況の中、教育や啓発活動を通じて、カウンセリングの利点や重要性を広めることが今後の課題とされています。

カウンセリングの料金が高いのはなぜ?4つの理由

カウンセリングの料金が高いのはなぜ?4つの理由

カウンセリングの料金が一見高く感じられることがありますが、その背景にはいくつかの理由が存在します。

ここでは、カウンセリングの費用が高額になる主な理由を5つ挙げて詳しく解説します。

専門的な資格と経験が必要

カウンセラーが提供するサービスの質は、その資格や経験に大きく依存します。

公認心理師(国家資格)や臨床心理士を持つカウンセラーや長年の経験を持つ専門家は、高度な技術と知識を提供するため、その分料金が高くなることがあります。

これらの専門家は、様々な心理療法を駆使して効果的なサポートを行うため、そのサービスの価値は料金に反映されます。

継続的な教育と研修を受ける費用がかかる

カウンセラーは、最新の心理学研究や治療法を常に学び続ける必要があります。

このための研修やワークショップへの参加は、専門性を維持更新するために不可欠ですが、それには費用が伴います。これらの教育コストは、間接的にカウンセリングの料金に反映されることが多いです。

カウンセリングの準備とサポートに時間がかかる

カウンセリングの質を保つためには、各クライアントのニーズに合わせた事前の準備と、セッション後のフォローアップが必要です。

これにはカウンセラーの時間と労力が必要であり、その時間も全体の料金に計算されます。十分な準備とフォローアップは、効果的なカウンセリングを提供する上で欠かせない要素です。

カウンセリングルームの管理・維持管理

対面カウンセリングでは、クライアントが安心して話せるプライベートな空間を提供することが重要です。

適切な環境とプライバシーを保持するためのカウンセリングルームの賃貸料、設備投資、そしてそれらの維持管理には相応のコストがかかります。これらの経費は、セッション料金に含まれるため、料金が高く設定される一因となります。

オンラインカウンセリングが対面よりもリーズナブルな価格なのは、こういった設備費用がかかっていないのも一つの理由です。

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カウンセリングの料金を安く受ける方法

カウンセリングの料金を安く受ける方法

カウンセリングの料金が高いと感じる場合、賢く費用を抑える方法を探ることが大切です。

ここでは、カウンセリングの料金を低減させるための具体的な手段をいくつか紹介します。

公共の支援プログラムを利用する

地域によっては、公的な支援プログラムや低所得者向けのカウンセリングサービスが用意されています。

市町村や特定の非営利団体が運営するこれらのプログラムは、低料金または無料でカウンセリングを提供することがあります。これらを活用することで、大幅にカウンセリング費用を抑えることが可能です。

グループカウンセリングを選ぶ

グループカウンセリングを選ぶ

個別カウンセリングよりもコスト効率の良いグループカウンセリングは、多くのクライアントにとって費用面で有利です。

一回のセッションで複数のクライアントを扱うため、カウンセラーは時間あたりの料金を低く設定できます。また、他の参加者との経験共有は、互いの理解を深める機会となり得ます。

短期集中カウンセリングを検討する

特定の問題に対して短期間で集中的に取り組む短期集中カウンセリングは、時間とコストの節約につながります。

短期間で結果を求める場合、長期間続くカウンセリングよりも全体的な費用を抑えられることが多いです。

スクールカウンセラーのセッションを受ける

カウンセリングを学ぶ学生が実践の一環として行うセッションは、一般的なプロのカウンセリングよりも低料金で提供されることがあります。

これらは教育機関が監督下で提供するため、質も一定以上保証されており、コストを抑えつつ質の高いカウンセリングを受けることが可能です。

サブスクで利用できるカウンセリングサービスを利用する

定額制サービス(サブスクリプション)によるカウンセリングは、月額料金で複数のセッションが利用できるため、一回あたりのコストを大幅に削減できます。

このサブスクモデルでは、利用者は無制限または一定数のカウンセリングセッションを受けられるため、定期的にサポートが必要な人にとっては特にコスト効果が高いです。

また、事前に支払いを済ませることで、その月の予算計画も立てやすくなり、経済的な負担が軽減されます。

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カウンセリングの料金は保険適用される?

日本では一般的にカウンセリングの料金は健康保険の対象外ですが、医師の指示のもとで行われる心療内科のセッションなど、一部の心理治療は保険適用されることがあります。

保険適用の可否は、カウンセリングの種類や提供者によって異なるため、事前に確認が必要です。

詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

料金が安いカウンセリングを受けてもいいの?カウンセリングの料金選びで失敗しない方法

料金が安いカウンセリングを受けてもいいの?カウンセリングの料金選びで失敗しない方法

料金だけでカウンセリングを選ぶと、質の低いセッションになるリスクがあります。

カウンセリングの料金選びで失敗しないための重要なポイントをいくつか紹介します。

  1. 公認心理師(国家資格)のカウンセラーを選ぶ
  2. カウンセリングの質と個別対応
  3. 続けやすいカウンセリング料金設定の場所を選ぶ
  4. カウンセリングルームの環境を考慮する
  5. オンラインカウンセリングを選ぶ

①公認心理師(国家資格)のカウンセラーを選ぶ

カウンセリングの効果は、提供者の資格と経験に大きく影響します。カウンセリングの質を保証するためには、カウンセラーの資格が非常に重要です。

公認心理師のような国家資格を持つカウンセラーは、厳しい試験と研修を経て資格を取得しているため、専門的な知識と技術を持っています。

資格や実績がしっかりしているカウンセラーを選ぶことで、カウンセリングの質を保証することが可能です。これにより、クライアントは安心してカウンセリングを受けることができ、より効果的なサポートを期待できます。

②カウンセリングの質と個別対応

カウンセリングでは、クライアント一人ひとりの状況に合わせた個別の対応が求められます。

これにはカウンセラーの専門的な知識と経験が不可欠です。料金が低い場合、一人ひとりへの丁寧な対応が犠牲になる可能性があるため、セッションの質と対応の良さを確認することが重要です。

③続けやすいカウンセリング料金設定の場所を選ぶ

続けやすいカウンセリング料金設定の場所を選ぶ

カウンセリングは一度きりではなく、継続して受けることで効果を最大化できます。そのため、長期間続けやすい料金設定のカウンセリングサービスを選ぶことが大切です。

月額制やパッケージ料金など、予算内で継続的に利用できるプランを提供しているカウンセリングセンターやオンラインプラットフォームを探しましょう。

④カウンセリングルームの環境を考慮する

安心して話せる環境が整っているかどうかも、カウンセリングの質に大きく影響します。

プライベートで清潔なカウンセリングルームの維持管理にはコストがかかるため、料金が非常に低い場合はその点を確認する必要があります。

⑤オンラインカウンセリングを選ぶ

オンラインカウンセリングは、対面のセッションと比べて通常低コストで提供されます。

移動時間や交通費がかからないため、全体的に費用を抑えることができるのが大きな利点です。さらに、自宅やプライベートな空間でカウンセリングを受けることができるため、安心して心を開いて話すことが可能になります。

選ぶ際には、セキュリティがしっかりしているプラットフォームを選ぶことも重要です。

オンラインカウンセリング「Kimochi」ならオンラインで完結して、通院不要です。
また、月額2,980円(税込3,278円)から利用でき、顔出し・名前出しも不要なので、安心して始めることができます。

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カウンセリングの料金における民間と公的機関の違い

カウンセリングを提供する民間機関と公的機関では、料金設定に明確な違いが存在します。

民間機関は市場の需要に応じて料金を設定するため、プライベートなサービスや専門性の高いカウンセリングが提供されることが多く、料金が高めになる傾向があります。

一方、公的機関は政府や地方自治体の補助を受けて運営されることが多く、一般市民がアクセスしやすい低料金または無料でサービスを提供することが目指されています。

このため、経済的な負担が少ないという大きな利点がありますが、サービスの提供範囲や専門性には限りがある場合もあります。

まとめ

いかがでしたか?カウンセリングを始めたいと思っているのに、予想以上にお金がかかってしまうということで断念してしまうこともあるかと思いますが、自分のことを後回しにせず、出来るだけ始められる範囲で開始できるものを選んでみてください。

近年注目されているオンラインカウンセリングサービス「Kimochi」は、低料金で気軽に心理サポートを受けられるプラットフォームです。

このサービスは、いつでもどこでもアクセス可能で、幅広い専門のカウンセラーがオンラインで対応します。

手頃な価格設定に加えて、初回の利用者には特別割引が適用されることもあるため、コストを抑えて質の高いカウンセリングを受けたい場合には非常におすすめです。

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