アダルトチルドレン(AC)について調べ、自分にも当てはまると気づいた。けれど、そこから先どうすればいいのか分からない。「過去は変えられないのに、克服なんてできるの?」と、かえって不安になった方もいるかもしれません。
親の支配や感情の起伏に振り回されて育った経験は、大人になってからも、自己否定や人間関係の不安定さ、あと一歩のところで自分を止めてしまうくせといった形で表れることがあります。
アダルトチルドレンの克服とは、過去をなかったことにするのではなく、子どものころに身につけたくせに気づき、いまの自分に合ったやり方へ少しずつ置きかえていくことです。
この記事では、回復の4つのステップ、自力でできる7つの方法、あと一歩で投げ出してしまう理由と向き合い方、カウンセリングや自助グループの使い方、克服の途中で気をつけたいことまでを解説します。
アダルトチルドレンの克服とは?過去を消すことではない
はじめに、「克服」という言葉が何を指すのかを整理しておきましょう。ここを押さえておくと、途中でつまずいたときにも自分を責めずにすみます。
克服とは「弱さと共に生きられる」ようになること
アダルトチルドレンは病気ではなく、医学的な診断名でもありません。そのため、薬を飲めば終わる、何回通えば終わる、というものではありません。
克服とは、つらい過去を完全に忘れることでも、二度と傷つかない自分になることでもありません。「こう感じてしまうのは、子どものころの経験があったからだ」と理解し、そのくせに振り回されずに、自分で選んで動けるようになることです。
期待されると息が詰まる、褒められると不安になる、安心すると逆に怖くなる。そうした気持ちが残っていても、「それでも前に進んでいる」と自分を認められるようになることが、回復の大切な目安です。
回復は行きつ戻りつ進むもの
回復の道のりは、まっすぐな一本道ではありません。少し楽になったと思ったら、親からの電話一本で元の気持ちに引き戻される。そんなことを何度も繰り返しながら、少しずつ前に進んでいくのが普通です。
長い年月をかけて身についたくせなので、変わるのにも時間がかかります。後戻りしたように感じる日があっても、それまでの積み重ねが消えるわけではありません。
何が問題で、何を変えるのか
克服で向き合うのは、過去の出来事そのものではなく、そこから身についた「いまの自分を苦しめているパターン」です。たとえば、「人に頼ってはいけない」「完璧でなければ価値がない」「自分の気持ちより相手の機嫌が大事」といった思いこみが、仕事や人間関係でどう表れているかを見つめていきます。
アダルトチルドレンの意味や原因、特徴の全体像は、アダルトチルドレンとは?意味と原因やアダルトチルドレンの特徴で解説しています。
アダルトチルドレンの回復の4ステップ
アダルトチルドレンという考え方を広めたアメリカのソーシャルワーカー、クラウディア・ブラックは、回復の道のりを4つの段階で説明しています(出典:アスク・ヒューマン・ケア「回復の4ステップ」)。それぞれの段階で何をするのかを、具体的な取り組み方とあわせて紹介します。
ステップ1:過去を探り、気持ちを解放する
子どものころの家庭で何があったのか、何を失ったのかをふり返り、そのとき感じられなかった悲しみや怒りに気づいていく段階です。
これは親を責めるための作業ではなく、自分自身のための作業です。つらい記憶に触れることになるので、信頼できる人に話を聞いてもらう、自助グループやカウンセリングを使うなど、安心できる場で行うことが大切です。思い出すだけで体がこわばるほどつらい記憶があるときは、トラウマを克服する方法と、治療・カウンセリングの進め方も参考にしてください。
取り組み方の例:子どものころの家の様子を、思い出せる範囲でノートに書く。「本当はこうしてほしかった」という気持ちを書き出してみる。
ステップ2:過去と現在をつなげる
過去の体験が、いまの自分の考え方や人との関わり方にどう影響しているかを、落ち着いて見つめる段階です。
「上司に注意されると必要以上に怖いのは、怒鳴る父親の顔色をうかがっていたからかもしれない」「恋人に尽くしすぎるのは、母親の世話役だったころと同じかもしれない」。こうしたつながりに気づくと、自分を責める気持ちが少しやわらぎます。
取り組み方の例:最近つらかった場面を一つ選び、「そのとき何を感じたか」「子どものころにも似た気持ちになったことはあるか」を書いてみる。
ステップ3:取りこんだ思いこみを見直す
子どものころに身につけた「〜すべき」「〜してはいけない」というルールのうち、いまの自分を苦しめているものを見つけて、別の考え方に置きかえていく段階です。多くの人にとって、ここから先が難しいところだといわれます。
取り組み方の例:
- 「頼まれたら断ってはいけない」→「引き受けるかどうかは、自分で決めてよい」
- 「怒りを感じるのは悪いこと」→「怒りは、大切なものが傷ついたことを教えてくれるサイン」
- 「完璧でなければ価値がない」→「できない日があっても、私の価値は変わらない」
ステップ4:新しいスキルを身につける
新しい考え方で暮らしていけるよう、これまで学ぶ機会がなかったやり方を練習して身につけていく段階です。断り方、気持ちの伝え方、休み方、楽しみ方、人の言葉を真に受けすぎない方法などが含まれます。
スキルは、知っただけではすぐに使えません。小さな場面で何度も試し、「やってみても大丈夫だった」という経験を重ねることで、少しずつ自分のものになっていきます。
自力でできるアダルトチルドレンの克服方法7つ
4つのステップを日々の暮らしの中で進めていくための、自分でできる改善方法を紹介します。全部を一度にやる必要はありません。できそうなものを一つ選んで、試してみてください。
①気持ちを書き出す習慣をつくる
アダルトチルドレンの人は、気持ちを感じないようにして身を守ってきたため、自分が何を感じているのか分からなくなっていることがあります。
スマホのメモでも手帳でもかまいません。「イライラ」「さみしい」「ほっとした」など、心が動いた瞬間の言葉を一つ残しておくだけで、気持ちに気づく練習になります。うまく書けなくても、誰にも見せないノートなので大丈夫です。
②インナーチャイルドをいたわる
インナーチャイルドとは、心の中に残っている子どものころの自分のことです。傷ついたまま置き去りにされた「小さな自分」を思い浮かべ、「あのときつらかったね」「よくがんばってきたね」と声をかけるイメージで、自分をいたわります。
ただし、つらい記憶が強くよみがえって苦しくなる場合は、無理に続けないでください。一人で深く掘り下げるより、専門家と一緒に進めるほうが安心です。
③思いこみを書きかえる練習をする
落ちこんだときに頭に浮かんだ考えを書き出し、「それは本当に事実?」「友達が同じ状況だったら、何と声をかける?」と問いかけてみましょう。
これは、考え方のくせに気づいて見直していく「認知行動療法」の考え方を取り入れたものです。自分を責める声と少し距離をとるだけでも、気持ちは変わっていきます。自己否定が止まらないときは、自己否定をやめて自己肯定感を取り戻す方法も参考にしてください。
④小さな境界線を引いてみる
境界線とは、自分と相手を分けるラインのことです。アダルトチルドレンの人は、相手の要求や感情を自分のことのように背負ってしまいがちです。
気の進まない誘いに「今回はやめておくね」と返す、急ぎでない頼みごとに「明日でもいい?」と聞いてみる。そんな小さな線引きを試し、相手との関係が続いた経験を重ねることが、次の一歩の支えになります。
⑤小さな成功体験を積み重ねる
コップ一杯の水を飲む、ベランダで深呼吸する、メールを一通だけ返す。ほんの小さなことでも、終えられたら「よくやった」と心の中で声をかけましょう。「できなかったこと」ではなく「できたこと」を数える習慣が、少しずつ自分への信頼を育てます。
⑥体を整えて、心の土台をつくる
眠れていない、食事が乱れているといった状態では、心の作業に向かう力も出ません。まずは睡眠と食事を整え、疲れたら休むことを自分に許可しましょう。休むことに罪悪感がある人ほど、「休むのも回復のうち」と考えてみてください。
⑦安心できる人間関係を少しずつ増やす
「人は信用できない」と感じてきた人にとって、安心できる相手と過ごす経験は、何よりの回復の材料になります。気持ちを否定せずに聞いてくれる友人、同じ悩みを持つ人どうしの集まり、カウンセラーなど、自分を大切にしてくれる人との関係を少しずつ増やしていきましょう。
自力でできることはたくさんありますが、一人で過去と向き合い続けるのは、思っている以上にエネルギーを使います。「自分だけでは進めない」と感じたときは、誰かの力を借りてよいのです。
あと一歩で投げ出してしまう理由と向き合い方
アダルトチルドレンの人の中には、「目標まであと少しというところで、急にやる気がなくなる」「結果が出る直前にむなしくなって、自分から手放してしまう」という経験をくり返している人が少なくありません。克服の途中でも、この感覚が顔を出すことがあります。
なぜ「あと一歩」で自分を止めてしまうのか
子どものころに十分な愛情を受け取れなかったり、過剰な期待や否定にさらされて育ったりした人は、「幸せになること」「認められること」に、無意識の怖さや後ろめたさを感じることがあります。
- 「ここまで来たら、かえって怖い」
- 「達成したら、もっと完璧を求められる気がする」
- 「自分が報われてはいけない気がする」
がんばった結果を否定された経験や、「調子に乗るな」と押さえつけられた経験があると、心の奥で「うまくいく=危ない」と結びついてしまうことがあります。投げ出す瞬間に感じるむなしさや、どこかほっとする感覚は、次の攻撃やプレッシャーから自分を守ろうとする心の反応とも考えられます。
ゴールが近いときほど、不安を受け止める
ゴールが近づくにつれて不安になるのは、何かが間違っているからではありません。これまでの自分のイメージが揺らぎ、新しい自分へ進もうとしているサインでもあります。
不安を消そうとせず、「いま、怖いんだな」と認めてあげましょう。不安を感じながらでも進めると分かることが、自分を受け入れる力につながります。
うまくいったあとの自分を想像してみる
達成した先の未来が思い描けないと、人は無意識にブレーキをかけてしまいます。小さな目標でかまわないので、「うまくいったら、どんな気持ちで、何をしているだろう」と、意識して想像する時間を持ってみてください。
「またこの感覚だ」と気づく練習をする
投げ出したくなるパターンは、自動的に起きることがほとんどです。「あ、また手放したくなっている」と気づけるだけでも、大きな前進です。気づける自分がいるということは、自分を少し離れたところから見られるようになっている証拠でもあります。
投げ出した経験を「失敗」と決めつけない
途中でやめてしまった経験は、つらく、自分を責める材料になりやすいものです。けれどそれは、「そのときの自分には、そこが限界だった」というしるしでもあります。
「あれは失敗ではなく、自分を守るための反応だった」ととらえ直すことも、回復の一歩です。怠けや意志の弱さではなく、守られなかった心が自分を守ろうとしたのだと理解できれば、次は違う選択ができるようになります。
克服を支える専門的なサポート
自力での取り組みとあわせて、専門家や仲間の力を借りることで、回復はぐっと進めやすくなります。それぞれの特徴と使い方を紹介します。
カウンセリングでできること
カウンセリングは、病気を治療する場ではなく、安心できる相手と一緒に気持ちを言葉にし、考え方や人との関わり方のくせを見つめ直していく場です。4つのステップのうち、とくに一人では難しい「過去にふれる」「思いこみを見直す」段階を、カウンセラーと一緒に安全に進めることができます。
カウンセリングでは、認知行動療法など、さまざまな心理療法の考え方が使われることがあります。どの方法が合うかは人によって違うため、カウンセラーと相談しながら進めていきます。何を話せばいいか不安な方は、カウンセリングで話すことや流れ、うまく話せないときの対処法も読んでみてください。
カウンセリングを選ぶときのポイント
「どこがおすすめ?」と迷ったときは、次のような点を確かめてみましょう。
- 資格:公認心理師など、心理の専門資格をもつカウンセラーかどうか
- 相性:話しやすいと感じられるか。合わないときにカウンセラーを変えられるか
- 続けやすさ:通う手間や時間帯、費用が、無理なく続けられる範囲か
- 話しやすさ:対面が苦手なら、オンラインやチャットなど自分に合う形で相談できるか
相談すること自体にためらいがある方は、カウンセリングを受けるのが恥ずかしいと感じる理由と一歩進むための方法も参考になります。
自助グループに参加する
自助グループは、同じような経験をもつ人どうしが集まり、体験を話したり聞いたりする場です。「自分だけではなかった」と感じられることは、大きな安心につながります。
たとえば「アラノン」は、身近な人のお酒の問題に影響を受けた人の自助グループで、子どものころに影響を受けたアダルトチルドレンも対象としています(出典:アラノン・ジャパン)。大勢の前で話すのが負担なら、まずは聞くだけの参加から始めてもかまいません。
心の不調が続くとき
アダルトチルドレンそのものは診断名ではないため、病院で「ACを治療する」わけではありません。けれど、長いあいだ無理を重ねた結果、気分の落ち込みや不安、不眠などの心の不調が出ていることがあります。お酒や買い物などを、やめたくてもやめられないこともあります。そうしたつらさも、ひとりで抱えこまずに話してみてください。
病院に行くほどではないけれど、自分の行動パターンを見直したい。もう一人で抱えこみたくない。そんな思いを安心して言葉にできる場所として、カウンセリングを選ぶ人も増えています。
克服の途中で気をつけたいこと
回復に取り組む中で、つまずきやすい点があります。あらかじめ知っておくと、自分を守りながら進めることができます。
つまずきやすい4つのポイント
- 親との対決を急がない:過去に気づくと、親に謝ってほしい、分かってほしいという気持ちが強くなることがあります。けれど、親が期待どおりに反応してくれるとは限りません。親に何かを求めるより、まずは自分の気持ちを整理することを優先しましょう。
- 一人で過去を掘り返しすぎない:つらい記憶に一人で深く入りこむと、かえって苦しさが強まることがあります。眠れない、記憶が何度もよみがえるといったときは、いったん手を止めて専門家に相談してください。
- 完璧に克服しようとしない:「早く克服しなければ」と焦ることも、完璧主義のくせの一つです。進み具合は人それぞれで、比べる必要はありません。
- 情報だけで自分を決めつけない:本やネットの情報は参考になりますが、すべてが自分に当てはまるわけではありません。「自分はこのタイプだからだめだ」と決めつけないようにしましょう。
周りの人ができる関わり方
家族やパートナー、友人がアダルトチルドレンの生きづらさに向き合っているときは、無理に過去を聞き出さず、本人が話したいときに耳を傾けることが支えになります。「気にしすぎ」「早く忘れなよ」と否定せず、「そう感じたんだね」と受け止めましょう。
支える側も、相手の問題をすべて背負う必要はありません。自分が疲れすぎない距離を保つことが、長く支えるためには大切です。
アダルトチルドレンの克服はカウンセリングで相談できる
アダルトチルドレンの克服は、一人でも始められます。けれど、安心して話せる相手がいることで、気づきは深まり、新しいやり方を試す勇気も出やすくなります。アダルトチルドレンとカウンセリングの関係については、アダルトチルドレンのカウンセリングの効果と相談先でも紹介しています。
オンラインカウンセリング「Kimochi」では、過去の家庭環境や人間関係に悩む方のために、全員が心理職で唯一の国家資格である公認心理師のカウンセラーが、ビデオ・チャット・ペアの3つのスタイルで相談を受けています。顔出し不要・匿名で利用でき、登録から最短3時間で相談を始められます。スマホから自宅で受けられ、土日祝や平日の夜にも相談できます。相性が合わないと感じたときは、何度でもカウンセラーを変更できます。
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※初月30%OFFは、初めてご利用の方が対象です。ととのいプラン(月1回30分)の最低登録期間は4ヶ月です。
どのくらいのペースで続ければよいか迷う方は、カウンセリングの頻度・回数の目安も参考にしてください。
「自分の行動パターンを見直したい」「もう一人で抱えこみたくない」。そんな気持ちを、安心して言葉にできる場所があります。
よくある質問
アダルトチルドレンの克服について、よく寄せられる疑問にお答えします。
Q. アダルトチルドレンは自力で克服できる?
気持ちを書き出す、小さな境界線を引く、成功体験を積み重ねるなど、自力で始められることはたくさんあります。一方で、つらい過去にふれる作業や、長年の思いこみを見直す作業は、一人では難しいことも多いものです。自力での取り組みと、カウンセリングや自助グループなどのサポートを組み合わせると進めやすくなります。
Q. 克服にはどのくらい時間がかかる?
決まった期間はありません。長い年月をかけて身についたくせなので、変化にも時間がかかるのが自然です。期間の長さより、「前より少し楽になった場面がある」という小さな変化に目を向けてみてください。
Q. 病院では何をしてもらえる?
アダルトチルドレンは診断名ではないため、それ自体を治療するわけではありません。うつ状態や不安、不眠などの心の不調がある場合に、医師が診察し、必要に応じて治療を行います。つらさが長く続き、生活に支障が出ているときは、心療内科や精神科への相談も考えてください。
Q. 親と縁を切らないと克服できない?
縁を切ることが必須ではありません。電話に出るのを週末だけにする、帰省の日数を減らすなど、心が消耗しない距離を探していくことが大切です。どのくらいの距離が合うかは人によって違うので、迷うときは専門家と一緒に考えてみてください。
Q. インナーチャイルドのワークは一人でやっても大丈夫?
自分をいたわる声かけ程度なら、一人で取り組む人も多くいます。ただし、つらい記憶が強くよみがえる、眠れなくなるといったときは、無理に続けず、カウンセラーなどの専門家と一緒に進めてください。
Q. 克服したあと、どんな変化がある?
変化の形は人それぞれですが、自分を責める時間が減る、断ったり頼ったりできるようになる、人といても安心していられる時間が増える、といった変化を感じる人が多いようです。過去のくせが完全になくなるわけではなくても、振り回されずに付き合えるようになっていきます。
まとめ
アダルトチルドレンの克服方法について、回復の4ステップから自力でできること、専門的なサポートまで解説しました。要点を振り返ります。
- アダルトチルドレンの克服とは、過去を消すことではなく、身についたくせに気づき、自分で選んで動けるようになること
- 回復は「過去を探る」「過去と現在をつなげる」「思いこみを見直す」「新しいスキルを身につける」の4ステップで進む
- 気持ちを書き出す、インナーチャイルドをいたわる、境界線を引く、小さな成功体験を積むなど、自力でできる方法もある
- あと一歩で投げ出してしまうのは、怠けではなく自分を守ろうとする心の反応。気づくことが変化の始まり
- カウンセリングや自助グループは回復の支えになる。心の不調が続くときはひとりで抱えこまない
- 回復は行きつ戻りつ進むもの。焦らず、自分のペースで続けることが大切
投げ出したくなる感覚に気づけたとき、自分と対話するチャンスが生まれます。過去とは違う選択ができる今だからこそ、「進んでも大丈夫」と思える土台を、少しずつ自分の中に築いていきましょう。
一人で抱えこまなくて大丈夫です。安心して話せる場所で、あなたのペースで回復の一歩を踏み出してください。
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