HSPはめんどくさい人と思われる?友達や恋愛における理由や改善策

皆さんはHSPという言葉をご存知でしょうか。

HSPはいわゆる「繊細さん」と言われている人で、とても繊細な感性を持っています。

それゆえ、周囲の人たちからは「めんどくさい」と言われることもあります。

この記事では、そんなHSPに対する「めんどくさい」について深掘りしていきます。

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もくじ

そもそもHSPとは?

HSPとは、以下の単語の頭文字をとってできた言葉です。

  • H:Highly→非常に
  • S:Sensitive→繊細な
  • P:Person→人

HSPという言葉はアメリカの臨床心理学者である、エレイン・アーロン氏が提唱した言葉です。エレイン・アーロン氏の執筆した本は、翻訳版が日本でも出版されています。

HSPは日本では「繊細さん」とよく言われています。

HSPの特徴としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 物事を深く考える。
  • 身の回りの刺激に影響を受けやすい。
  • 共感性、感受性が高い。
  • 感覚が鋭く、刺激に対して敏感。

HSPは性格や環境が影響する後天的なものではなく、生まれつきの先天的なものであるということがわかっています。

HSPについて詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。セルフチェックもできます。

HSPや繊細さんがめんどくさい人と思われる5つの特徴

HSPや繊細さんがめんどくさいと思われる5つの特徴

HSPの人がめんどくさいと感じてしまう理由には様々なものがあります。

HSPを正しく受け入れられるよう、まずはHSPについて学んでいきましょう。

  1.  特性が理解されにくい
  2. 他人のことを優先してしまう
  3. 人間関係で疲れて空回りする
  4.  自己肯定感が低いと感じる
  5. 音や光に敏感に感じてしまう

①特性が理解されにくい

HSPの人は、人口全体の中の20%程と言われています。

大多数の人はHSPでは無いので、周囲の人になかなか理解されづらいと言えます。

認知度も最近徐々に上がってきてはいますが、まだまだ一般的に知られておらず、全くわからない人も多いです

また、HSPは病気ではないため、周囲の人から「あの人は病気でもないのにどうして…」と思われることもあるでしょう。

②他人のことを優先してしまう

空気を読んだり、人の気持ちを読んだりする能力に長けていることもHSPの人の特徴の1つです。

ただし、それが仇となって、些細なことからその先の先まで想像してしまい、なかなか行動に移せないこともあります。

例えば、食事会の席で声をかけたい人がいて、その人が他の人とお話しをしていたとします。

ここでHSPの人は「ここで話しかけたら、せっかくのお話しの邪魔しちゃうかな」と、相手のことを考えてしまい、結局話しかけないという選択に至ってしまいます。

仕事場面では、なんでも相手を優先してしまうことから、話が進まず、仕事が遅いと思われてしまうこともあるでしょう。

③人間関係で疲れて空回りする

人の目や考えを気にしすぎてしまう性格から、人間関係に疲労を感じる人もいるでしょう。

相手の些細な仕草や発言から、「避けられているかも」「私何か悪いこと言ったかな」とネガティブな気持ちになってしまいます。

また、相手のことを優先する傾向から、自分の言いたいことが言えず、悶々とした気持ちを抱えたままになってしまうこともあります

④自己肯定感が低いと感じる

HSPの人は、人一倍周囲の仕草や発言に敏感になってしまうため、自己肯定感が低くなりやすいと言われています。

自分を押し殺して、無理して周囲と合わせてしまい、そのうちに会話の中で傷つくことが習慣化していってしまいます。

どうにかしようと思っても、なかなか変えることができない自分に更に悲観してしまう、という悪循環に陥ってしまいます

この状態をずっと続けていると気持ちが下がってしまいます。

これを見ている周りの人は、なんでネガティブに考えているんだろう…と少しめんどくさいなと思うことに繋がるかもしれません。

⑤音や光に敏感に感じてしまう

HSPの人は、音や光に敏感になりやすいと言われています聴覚が敏感なため、普通の音でも異常に大きく感じてしまうことがあります。

例えば、寝る時に周囲の家電の音や、外の音が気になってしまいます。

眠れなくなってしまい、不眠に繋がってしまうこともあります。また、視覚も敏感です。例えば、ネオンの光や蛍光灯の光など、眩しいものは苦手です。

そのため、部屋の明かりは暗めにしている人が多いようです。

一緒に住んでいる同居人の足音や物音に対して、HSPの人にとってはイライラが溜まり、そのことを伝えると同居人にとっては「そんなことで…」となる場合もあります。

HSPあるあるについては、こちらの記事を読んでみてください。

HSPはめんどくさいと思われてしまう5つ原因とは?

周りにHSPはめんどくさいと思われてしまう原因とは?

HSPは認知度が広がっていないこともあり、なかなか理解が得られにくいです。

HSPについて知らない・理解のない人からすると、めんどくさいと感じてしまうことが多々あります。

この項では周りにめんどくさいと思われてしまう原因5つを解説します。

①人付き合いが悪いと思われる

HSPの人は、人付き合いが苦手な傾向があります。

それは相手の気持ちや態度に敏感になるあまり、人とのコミュニケーションを避けてしまうからです。

また、苦手な上司と話すことや大勢の食事会なども苦手で、その機会を避ける傾向があります。

人と関わることを避けていると、「〇〇さんって人付き合い悪いよね」と思われてしまいます。

②繊細すぎて過剰な反応をしてしまう

HSPの人は、外部からの刺激に対して敏感で、音や光だけではなく、味や匂い、気候や、体に触れているものなど、様々な刺激に対して過剰に反応してしまいます

また、相手の態度に対しても非常に敏感です。

自分にとって、不快な気持ちを誘発させる言葉や態度に過剰に反応し、明らかな不快感を示してしまいます。

それを見た周囲の人も不快に感じてしまい、次第に離れていってしまうこともあるでしょう。

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③心配しすぎてしまう

心配しすぎてしまう

HSPの人は周囲のことを気にしすぎてしまうという特徴があります。

相手の細かい変化に気づいたり、ちょっとした言動からありもしないことを想像してしまうことがあります。

「〇〇さん気にしすぎだよ」「心配しすぎだよ」などと言われることもよくあります。

周囲の人からは極度の心配性だと思われることも多く、「何をそんな細かいところまで気にして!」と相手をイライラさせてしまうこともあります

④自称HSPが増えている

SNSで「HSPあるある」というハッシュタグを見たことがある人はいるのではないでしょうか。

このような投稿は本当にHSPで悩んでいる人が発信していることもあれば、「私はHSPだから〇〇しても大丈夫」「私HSPだから〇〇しちゃった」とHSPであることを理由に間違ったことをしている自分を正当化している人も中にはいるようです。

そのような投稿を見て、HSPを知った人達の中で間違ったイメージが広まり、「HSP=めんどくさい」と思ってしまう人がいるようです

HSP自体は病気ではないため判断はつきにくいのですが、本当にHSPで悩んでいる方もいるため、自称HSPと言われる方が増えていることもめんどくさいと思われる理由の一つになっているのかもしれません。

⑤独自の価値観を持っている

HSPの人は他人の感情や状況に共感することが得意です。相手の気持ちを尊重し、寄り添うことができます。ただ、これが相手にとってめんどくさいと感じてしまう時もあります。

例えば、仕事の場面で「〇〇さんはいつも周りに任せてばかりで、自分の意見全然言わないよね」と言われてしまうこともあるかもしれません。

友達・彼女・彼氏・職場のHSPがめんどくさいと感じる理由

友達や彼女、彼氏、職場などがHSPの時にめんどくさいと感じる方やHSPの傾向があり他の人にめんどくさいと思われていないか?と思っている方にめんどくさいと感じる時や対応の方法を紹介します。

HSPの友達にめんどくさいと感じる時は?めんどくさがれる時

HSPの友達にめんどくさいと感じる時は?めんどくさがれる時

HSPの友達はいつも気を遣ってくれたり、優しい言葉をかけてくれる一方で以下のようなことがめんどくさいなと思われるかもしれません。

  1. 細かいことに気にかけすぎる様子
  2. 軽い冗談や皮肉に過敏に反応する様子
  3. 状況によっては突然のキャンセルや遅刻が多いこと
  4. 頻繁に休憩や一人の時間を求めること

HSPの友達にどう接するのが良いか?

HSPの友達との関係を良好に保つためには、以下のポイントに気を付けることが重要です。

  1. 落ち着いた環境で過ごすことを提案する
  2. 思いやりのある言葉遣いや態度を心がける
  3. 予定や遊びの内容を柔軟に調整し、サポートする
  4. 友達の意見や感情を尊重し、理解を示す

HSPの人にとって、長時間誰かと一緒にいることは疲れやすいです。あまりベタベタせず、適度な距離感で接するようにしましょう。

HSPの彼女にめんどくさいと感じる時は?めんどくさがれる時

HSPの彼女にめんどくさいと感じる時は?めんどくさがれる時

HSPの彼女は、感受性が高く、感情が豊かで、細やかな気配りができる人が多いです。

一方で、感情の起伏が激しく、環境や人間関係の変化に弱いことがあります。彼女が心地よく過ごせるよう、状況に応じた対応が求められます。

些細なことで「どうしたの?」「私何かした?」と気にかけてくるなど繊細が故に気にしすぎてしまうことが多い人も少なくないようです。特に以下のようなときには、彼氏からめんどくさい…と思われるかもしれません。

  1. 繊細な心情や感情を理解されず、無神経な言動を受けたとき
  2. 予定や約束が突然変更され、適応が求められるとき
  3. 長時間の人混みや騒音にさらされるとき
  4. 自分の感性や価値観が否定されたり、理解されないとき
  5. 情報過多や刺激が強すぎる状況に置かれるとき
  6. 自分のペースを無視され、無理に合わせるよう強要されるとき
  7. 感情の起伏をコントロールするのが難しい場面で周囲に理解されないとき

HSPの彼女にどう接するのが良いか?

HSPの彼女に対して、以下の方法で理解とサポートを行いましょう。

  1. 彼女の感情や意見を受け入れ、共感を示す
  2. 無理に意見やアドバイスを押し付けず、必要に応じてサポートする
  3. 落ち着いた環境を提供し、リラックスできる時間を作る
  4. 予定や計画はできるだけ事前に伝え、変更がある場合はすぐに連絡する

「気にしすぎ!」と否定せず、相手の気持ちに共感してあげると良いです。共感してあげることで、相手は安心して一緒にいることができます。

HSPの彼氏にめんどくさいと感じる時は?めんどくさがれる時

HSPの彼氏にめんどくさいと感じる時は?めんどくさがれる時

HSPの彼氏は、以下のような状況で面倒くささを感じることがあります。

  1. 大勢の人が集まる場所で過ごすこと
  2. 喧嘩や批判的な言葉を浴びせられること
  3. 強い刺激やネガティブな情報に触れること
  4. 無理に自分を変えようと求められること

時々、疲れてしまってデートをドタキャンされる。攻撃的な言葉を周りの人に言ってしまうなど

HSPの彼氏にどう接するのが良いか?

HSPの彼氏と円滑な関係を築くためには、以下のポイントに気を付けることが重要です。

  1. ゆっくりと落ち着いた環境を整える
  2. 思いやりのある言葉遣いを心がける
  3. プライベートな時間や空間を尊重する
  4. 彼の感性や意見を大切にする

HSPの人は様々な外的要因からストレスを受けやすく、疲労も溜まりやすいです。否定せず、励ましもせず、ありのままを受け入れることが大切です。

職場の人がHSPの場合にめんどくさいと感じる時は?めんどくさがれる時

職場の人がHSPの場合にめんどくさいと感じる時は?めんどくさがれる時

職場の人がHSP時に、深く考え、細かなところに注意がいく分、仕事が遅くなるなど、以下のような状況で面倒くさがることがあります。

  1. 大勢の人が集まるミーティングやイベントでの過ごし方
  2. 騒がしいオフィス環境や長時間の仕事
  3. 急な仕事の変更やプレッシャーのかかる状況
  4. 批判や評価が厳しい上司や同僚との関わり

職場の人がHSPの場合にどう接するのが良いか?

その人が働きやすい職場環境を整えるような工夫はどのようなことがあるかチェックしましょう。
HSPの同僚と円滑な関係を築くためには、以下のポイントに気を付けることが重要です。

  1. 落ち着いた環境を提供し、リラックスできる空間を作る
  2. 思いやりのある言葉遣いや態度を心がける
  3. 無理な仕事やプレッシャーをかけず、サポートする
  4. 同僚の意見や感情を尊重し、理解を示す

正確さ、緻密さが求められるものは得意なことが多いため、注意が必要な大事な仕事をしっかりやってくれるなどポジティブな点もあります。

安定した心理状態で仕事ができるよう、職場全体の雰囲気の良さも大切なポイントです。

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HSPがめんどくさいと感じた時の上手に付き合う方法

HSPがめんどくさいと感じた時の上手に付き合う方法

めんどくさいと感じたものをそのままにしていたら、健康に害が及ぶ可能性があります。

そうなる前にめんどくさいと感じた時にどう付き合ったら良いかを解説していきます。

①自己理解を深める

めんどくさいと感じた時には、1度自分の気持ちと向き合ってみましょう

自分がどういうことに対してめんどくさいと感じているのか、その気持ちとゆっくり向き合ってみましょう。

ただ、自分とゆっくり向き合うときは1人で、リラックスできる時に行うようにしましょう。

仕事中で、なかなか1人になれない時は、1度トイレに行くなどして自分と向き合う時間を作るのもおすすめです。

②自分の時間を作って休憩する

HSPの人は、前の項で説明したように周囲の刺激に対して、過剰に影響を受けやすく、疲弊してしまうことがしばしばあります。

そんな時は、1度1人になって、リラックスして過ごしてみてはいかがでしょうか。

例えば、「散歩をする」「お風呂にゆっくり浸かる」「自然の豊かな公園などで何も考えず過ごす」など自分が1人でリラックスできる時間を作ると良いでしょう。

③カウンセリングなどのサポートを受ける

「毎日が大変で、どしようもなく疲弊しているが、自分ではどうしたら良いかわからない」

そんな方は第3者に相談するのも1つの手です。

改善の方法がわからないまま頑張っても、それが解消されることはありません。

HSPの悩みを相談できるカウンセラーは多く存在しています。自分の力ではどうにもならなそうと感じた時には頼ってみてはいかがでしょうか。

資格を持っていないカウンセラーや民間資格のカウンセラーなど自分に合ったカウンセラーを探すのが難しいと感じる方もいるでしょう。
Kimochiは、あなたの心に寄り添うオンラインカウンセリングです。国家資格である公認心理師の資格を持つカウンセラーがあなたの悩みを解決へのサポートします。オンラインなので、好きな場所・好きな時間で始めることが可能です。

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④手を抜いてみる、無理をしない

HSPの人は与えられたことに対して手を抜かず、一生懸命取り組んでしまったり、嫌なことでも我慢して頑張ってしまいます。

ずっと100%頑張っていると、いつかは疲れてしまいます。まず、手を抜くのは悪いことではないという考えを持つことが重要です。

1つ1つを完璧にするのではなく、まずは60点ぐらい取れたらいいぐらいの気持ちでいると、心にゆとりも生まれ、他のことに目を向けることもできるかもしれません。

⑤自分の価値観を大切にする

自分よりも、相手の気持ちを優先させたり、相手の細かいことを気にしてしまうことがHSPの人の特徴です。

それをプラスに考えると、誰よりも相手の気持ちに親身になって考え、相手のことを尊重し、気遣うことができ、些細なことで感動できる、優しさ溢れる人なのです。

あまり自分に悲観的にならずに、自分の良いところを大切にしていきましょう。

⑥思っていることを言語化してみる

なかなか自分の気持ちを口に出すことができないと、ストレスが溜まり、気持ちの面で悪影響が出てきて、辛くなってしまいます。

そんな時は、何か自分に対してめんどくさいことがあれば、それをアウトプットすると良いでしょう。

アウトプットの方法としては、誰もいないところで、1人で「紙に書く」ことがおすすめです。自分の頭の中を文字にしていくことで、頭の中が整理され、気持ちが楽になります。

HSPがめんどくさいことを我慢し続けるとどうなるの?

HSPがめんどくさいことを我慢し続けるとどうなるの?

①ストレスの限界がきてしまう

めんどくさいことを我慢し続けると、ストレスの限界を超えてしまいます。

ストレスの限界を超えると、様々な精神的症状や、身体的症状が生じてしまいます。

具体的な症状は以下の記事にで詳しく解説しています。

②対人関係が悪い方向に進む

めんどくさいと思っていてもなかなか嫌と言えない・効率が悪くても一生懸命頑張ってしまうというのがHSPの人の特徴としてあります。

相手に理解されない場合は、避けられている、仕事が遅い、やる気がない、と取られてしまうこともあります

③精神的な疾患に繋がる可能性がある

我慢し続けてストレスがたまると、以下のような心の不調にもつながるので、注意が必要です。

  • 集中できない
  • イライラする
  • 意欲が低下する
  • 常に不安感がある

これらを放っておくと、うつ病などの精神的な疾患につながる恐れがあります。

重症化する前に、まずは身近な心を許せる人に相談してみましょう。

④体調を崩してしまう

ストレスはときに体の不調にもつながる可能性があります。

  • 頭痛
  • 腹痛
  • 下痢
  • めまい
  • 動機

体に不調をきたしているのであれば、早めに病院受診をすることをお勧めします。

⑤自分のことが嫌いになる

HSPの人は、自分の気持ちを押し殺して、周囲に合わせることが習慣化しがちです。

そのため「また言えなかった」と毎日の自分に対してネガティブな感情を持ってしまいます。

そのネガティブ感情の積み重ねで、自分のことを嫌いになってしまいます。

【まとめ】HSPを理解して適切な対応をすることの重要性

HSPはまだまだ認知が乏しく、友人や職場、恋愛面などでなかなか理解が得られないことも多いです。

そのため、生きづらさを感じている人が多くいます。とても感受性が高いという特徴から、周囲の環境に左右されやすいので、周囲の環境がHSPの人や繊細さんにとって、居心地が良い環境であれば、そのまま良い影響を受けやすくなります

職場や交友関係など、その人を取り巻く環境を居心地の良いものにしていくことが、HSPの人が生きやすい世の中になっていくために重要です。

その居心地の良い環境にしていくため、非HSPである私たちが、HSPについて学び、適切な対応方法を心がけていく必要があると言えます。

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参考
厚生労働省|若者のためのメンタルヘルスブック「心もメンテしよう」

公益社団法人日本心理学会|「最近よく聞くHSPってなんですか?」

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