同じ仕事でも、ある職場ではのびのび働けるのに、別の職場ではなぜか疲れてしまう。そんな経験はありませんか。心地よく働けるかどうかは、仕事の中身だけでなく、まわりの環境や1日のペースにも左右されます。
この「働き方の心地よさ診断」は無料・登録なし、全10問・約3分で、あなたに向いている働き方のタイプがその場で分かります。転職先や職種を決める適職診断ではなく、今の自分が無理なく働ける条件を知るためのセルフチェックです(医療の診断でもありません)。ふだんの自分にいちばん近いものを1つずつ選んでください。
Q1. 週の初め、仕事を始めるときにいちばん落ち着くのは?
Q2. 新しい仕事を任されたとき、うれしいのは?
Q3. 職場にあると心地よいものは?
Q4. 疲れがたまりやすいのは、どんな日が続いたとき?
Q5. 仕事がうまくいった日、いちばんうれしい瞬間は?
Q6. 上司や先輩からの関わり方で、ありがたいのは?
Q7. 1日の仕事の進め方で、調子が出やすいのは?
Q8. 休み明けに仕事へ戻るとき、気が重くなるのは?
Q9. 働く場所を自由に選べるとしたら?
Q10. まわりから言われることが多いのは?
あなたに向いている働き方は「見通し安心型」かもしれません
やることや手順、1日の流れが見えていると、落ち着いて力を出せるタイプです。ていねいで確実な仕事ぶりは、まわりからの信頼にもつながっています。
特徴
- 予定やルールがはっきりしているほど、安心して取り組める
- 決まった時間に始まって終わる、規則的なリズムが合っている
- ミスなく終えることに、仕事の手ごたえを感じる
疲れやすい場面
急な予定変更や、指示があいまいなまま進む仕事が続くと、段取りを組み直すたびに気力をすり減らします。「変化に弱い自分」を責めてしまうこともあります。
今の職場でできる工夫
- 朝いちばんに5分だけ、その日のやることと順番を書き出す
- 指示があいまいなときは「いつまでに、どこまでですか」と一度だけ確かめる
- 予定が変わった日は、終業前に翌日の段取りを組み直してから帰る
仕事の疲れが抜けにくいと感じるときは、仕事の疲れが取れない原因と対処法も読んでみてください。
おすすめの Kimochi の使い方:月1回の「心の定期点検」
見通しがあると安心できるタイプなので、相談する日もあらかじめ決めておくのがおすすめです。
- 月1回30分の「ととのいプラン(セッション)」で、ひと月の疲れを公認心理師と整理する
- 話すより書くほうが落ち着く人は、文字でやり取りできる「ととのいチャット」もある
顔出し不要・匿名で相談できます
あなたに向いている働き方は「チーム伴走型」かもしれません
人と声をかけあい、相談しながら進めると力が出るタイプです。まわりの様子に気づき、場の雰囲気をやわらげる存在でもあります。
特徴
- ひとりで抱えるより、誰かと話しながら考えたほうがはかどる
- 雑談や声かけがある職場だと、気持ちが安定する
- チームで成果を喜びあえることに、やりがいを感じる
疲れやすい場面
在宅の日が続いたり、相談しにくい空気の職場だったりすると、ひとりで仕事を抱えこんで不安がふくらみます。逆に、人に気をつかいすぎて疲れることもあります。
今の職場でできる工夫
- 週に1回、気軽に相談できる相手とのちょっとした打ち合わせを入れておく
- ひとり作業の日は、昼休みに誰かとメッセージで一言やりとりする
- 頼まれごとが重なったら、引き受ける前に自分の手持ちを確かめる
人に気をつかって疲れやすいときは、職場の人間関係に疲れたときの原因と対処法も参考になります。
おすすめの Kimochi の使い方:話しながら気持ちを整理する
人と話すことで考えがまとまるタイプです。職場では言いにくいことも、公認心理師に話すと整理しやすくなります。
- 月2回・1回最大60分の「のびのびプラン(セッション)」で、こまめに話して整理する
- まずは月1回30分の「ととのいプラン」から始めることもできる
公認心理師にオンラインで相談できます
あなたに向いている働き方は「ひとり集中型」かもしれません
静かな環境で、自分のペースでひとつのことに深く取り組むと力を出せるタイプです。粘り強さと仕上がりへのこだわりが強みです。
特徴
- まとまった時間があると、時間を忘れて没頭できる
- 途中であれこれ口を出されるより、任せてもらえるほうがやりやすい
- 人の多いにぎやかな場所に長くいると、ぐったりしやすい
疲れやすい場面
打ち合わせや声かけで作業が細切れになる日が続くと、仕事が進まないうえに気力も削られます。「付き合いが悪いと思われていないか」と気にして、無理に人に合わせることもあります。
今の職場でできる工夫
- 集中したい時間帯を決めて、その間は通知を切る
- 連絡はまとめて確かめる時間を、1日に2〜3回つくる
- 人と話す予定が多い日は、帰ってから静かに過ごす時間を確保する
人づきあいの疲れ方のクセは、人間関係の疲れ方タイプ診断でも確かめられます。
おすすめの Kimochi の使い方:自分のペースで言葉にする
人に話すより、ひとりで考えるほうが楽な人も多いタイプです。それでも、考えが堂々めぐりになったときは、外に出して整理する時間が役に立ちます。
- 文字でやり取りできる「ととのいチャット」なら、自分のタイミングで書いて相談できる
- 1回でじっくり話したいときは、月1回60分の「ひらめきプラン」も選べる
スマホから、土日祝や夜も相談できます
あなたに向いている働き方は「変化わくわく型」かもしれません
新しいことや変化のある環境で、いきいきと力を出せるタイプです。行動が早く、アイデアを形にする力があります。
特徴
- やり方を任されると、工夫したくなってやる気がわく
- いくつかの仕事を同時に回しているほうが、調子が出やすい
- 同じ作業のくり返しが続くと、急に気持ちが重くなる
疲れやすい場面
変化のない毎日が続くと、やる気が出ない自分に焦りを感じます。反対に、おもしろそうな仕事を次々に引き受けて、気づいたときには手が回らなくなっていることもあります。
今の職場でできる工夫
- くり返しの作業にも「今日は時間を短くしてみる」など小さな目標をつける
- 新しいことを引き受ける前に、今の仕事の量を書き出して確かめる
- 週に1つ、仕事の外で新しいことを試す予定を入れておく
やる気が続かず、仕事のストレスがたまってきたと感じるときは、仕事でストレスが溜まる原因とサインも読んでみてください。
おすすめの Kimochi の使い方:考えを広げて整理する
アイデアや思いが次々に浮かぶタイプなので、話しながら頭の中を整理すると、本当にやりたいことが見えやすくなります。
- 月1回60分の「ひらめきプラン」で、じっくり話して考えを整理する
- こまめに話したいときは、月2回の「のびのびプラン」も選べる
カウンセラーは全員が公認心理師です
※この診断はセルフチェックであり、医療の診断や適職診断ではありません。答えた内容や結果が保存・送信されることはありません。
働きにくさの理由を、誰かと一緒に整理してみたいと感じたら、公認心理師に話してみる方法もあります。
4つの働き方タイプの特徴をまとめて見る
自分以外のタイプも知っておくと、職場の人との働き方の違いを理解するヒントになります。4つのタイプを短くまとめました。
- 見通し安心型:予定や手順が見えていると力が出る。急な変更やあいまいな指示が続くと疲れやすい
- チーム伴走型:人と相談しながら進めると力が出る。ひとりで抱えこむ状態が続くと不安がふくらむ
- ひとり集中型:静かな環境で、自分のペースで深く取り組むと力が出る。作業が細切れになると消耗する
- 変化わくわく型:新しいことや変化があると力が出る。変化のない日々や、引き受けすぎで疲れやすい
同じ数だけ選んだタイプがあるときは、この順で先のタイプが表示されます。働き方の好みは1つとは限らず、仕事の時期や体調によって変わることもあります。
向いている働き方とは?心地よさを決める3つのものさし
向いている働き方とは、職種の名前で決まるものではなく、「どんな条件だと心がすり減りにくいか」の組み合わせだと考えると見つけやすくなります。この診断では、次の3つのものさしをもとに設問をつくっています。
環境:静けさと人の気配のバランス
静かな場所で集中したい人もいれば、人の気配や会話があるほうが安心できる人もいます。どちらがよい・悪いではなく、自分が落ち着く環境を知っておくと、席の選び方や在宅の日の過ごし方を工夫できます。
ペース:決まったリズムか、変化のあるリズムか
毎日同じ流れで進めると安定する人と、日によって中身が変わるほうが調子の出る人がいます。自分に合わないペースが続くと、仕事そのものは嫌いでなくても疲れがたまります。
人との距離:任せてほしいか、声をかけてほしいか
こまめに様子を聞かれるとうれしい人もいれば、途中は任せてほしい人もいます。上司や同僚に「こう関わってもらえると助かります」と伝えられると、働きやすさは大きく変わります。
自分に合った働き方を見つけるポイントは、今の職場で「どの場面で疲れて、どの場面で力が出るか」を書き出してみることです。転職や異動を決める前に、今の環境でできる小さな工夫から試してみてください。
働き方の悩みをもっと詳しく知りたい人へ
働きにくさや仕事の疲れとの向き合い方は、次の記事でも紹介しています。
- 仕事の悩みは年代別に違う?20代から50代に多い悩みと向き合い方
- 自分の性格がわからないのはなぜ?自己理解のヒント
- 仕事が続かない原因と対処法(Kimochi)
- カウンセリングで自己理解を深めるには?(Kimochi)
ほかの診断も、今の自分を知る手がかりとして試してみてください。
働き方のモヤモヤを話したいときの相談先
「仕事が嫌いなわけではないのに、なぜか疲れる」というモヤモヤは、言葉にしにくく、ひとりで抱えこみやすいものです。話しながら気持ちを整理できる相談先として、オンラインカウンセリング「Kimochi」を紹介します。
Kimochi は、スマホやパソコンから公認心理師に相談できるオンラインカウンセリングです。カウンセラーは全員が公認心理師(心理職で唯一の国家資格)で、ビデオ・チャット・ペアの3つのスタイルから選べます。顔出し不要・匿名で利用でき、土日祝や平日の夜も相談できます。
月1回30分の「ととのいプラン」から、月2回の「のびのびプラン」、月4回の「じっくりプラン」まで、ペースに合わせて選べます。相性が合わなければ何度でもカウンセラーを変更できます(18歳以上が対象。18〜19歳の方は保護者の同意が必要です)。仕事の悩みをどこに相談するか迷うときは、仕事の悩みを誰に相談する?種類別の相談先(Kimochi)も参考にしてください。
よくある質問
働き方の心地よさ診断について、よく寄せられる質問にお答えします。
Q. この働き方診断は当たりますか?
ふだんの仕事の場面での好みから、心地よく働ける条件を大まかに分ける心理テストです。学術的に検証された尺度ではないので、しっくりこないときは、近いと感じるタイプの工夫を取り入れてみてください。
Q. 結果を見て、転職したほうがいいのか迷っています。
この診断は、転職や職種を決めるためのものではありません。まずは今の職場で、疲れやすい場面を減らす工夫ができるかを試してみてください。迷いが大きいときは、気持ちを誰かと整理してから考えるのもひとつの方法です。
Q. 医療の診断と同じものですか?
違います。名前に「診断」とついていますが、自分を知るためのセルフチェックで、病気かどうかを判断するものではありません。
Q. 答えや結果はどこかに保存されますか?
保存・送信されることはありません。ページを閉じると答えは消えます。結果をシェアするボタンを押したときだけ、結果の名前が X や LINE の投稿画面に入ります。
※Kimochiはオンラインカウンセリングサービスであり、医療行為・診断・診療は行いません。通院中の方は、主治医の許可を得たうえでご利用ください。
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