職場の役割診断!10問でわかるチームでの立ち位置4タイプと疲れない働き方

職場の役割診断!10問でわかるチームでの立ち位置4タイプと疲れない働き方

職場で気づけばいつも同じ役回りを引き受けている。自分はチームの中でどんな立ち位置なのだろう、と考えたことはありませんか。

この「職場の役割診断」は全10問・約3分で、あなたが職場で自然と担いやすい役割がその場で分かります。役割ごとの強みと、その役割を背負いすぎたときの疲れ方、Kimochi の使い方もご紹介します。医療の診断や適職の判定ではなく、今の自分を知るためのセルフチェックです。今の職場(前の職場でもかまいません)を思い浮かべて、いちばん近いものを1つずつ選んでください。

Q1. 会議で意見が二つに割れてしまいました。あなたが自然にとる動きは?




Q2. 新しい人がチームに入ってきました。最初にすることは?




Q3. 締め切り前で、チームがばたばたしています。あなたは?




Q4. 同僚どうしが、なんだかぎくしゃくしています。




Q5. 上司から「新しい取り組みを始めたい」と言われたら?




Q6. 職場の人から言われることが多いのは?




Q7. 仕事でいちばん疲れるのは、どんなとき?




Q8. 飲み会や社内イベントでのあなたは?




Q9. 理想の働き方に近いのは?




Q10. トラブルが起きた瞬間、最初に頭に浮かぶのは?




あなたの職場での役割は「縁の下の支え役」かもしれません

目立つ場所より、準備や後片づけ、細かなフォローでチームを支えるタイプです。あなたがいることで、仕事が抜けもれなく回っています。

強み

  • 誰も気づいていない作業や、抜けている手順に気づける
  • 頼まれる前に準備を整え、まわりが動きやすくなる
  • 地道な作業でも、ていねいに最後までやりとげる

背負いすぎたときの疲れ方

仕事を静かに引き受けるぶん、まわりから負担の大きさが見えにくくなります。「やって当たり前」と思われているように感じると、むなしさや疲れがたまりやすくなります。

おすすめのセルフケア

  • 自分がした仕事を、1日の終わりに3つだけ書き出してみる
  • 抱えている作業を、ときどき上司やチームに見える形で共有する
  • 拾いすぎたと感じたら「これは誰の担当か」をいったん確かめる

おすすめの Kimochi の使い方:月1回の「心の定期点検」

  • 月1回30分の「ととのいプラン」で、たまった疲れや言えなかった気持ちを整理する
  • 話すより書くほうが落ち着く人は、文字でやり取りできる「ととのいチャット」もある

支える側の疲れを話してみる

公認心理師にオンラインで相談できます

職場でひとりだけ浮いているように感じるときは、職場で孤立する原因と、つらいときの対処法も参考にしてください。

あなたの職場での役割は「橋わたし役」かもしれません

人と人のあいだに立って、意見や情報をつなぐタイプです。いわゆる調整役として、チームの中のすれ違いをやわらげています。

強み

  • 立場の違う人の言い分を、それぞれの目線で理解できる
  • 話がこじれる前に、誤解やすれ違いに気づける
  • 関係する人に話を通し、物事を進めやすくする

背負いすぎたときの疲れ方

どちらの気持ちも分かるぶん、板ばさみになりやすいタイプです。自分の意見をあと回しにして、ほかの人の気持ちばかり運んでいるうちに、気疲れがたまっていきます。

おすすめのセルフケア

  • 間に入る前に「これは自分が調整する話か」をひと呼吸おいて考える
  • ときには「私はこう思う」と自分の意見から話してみる
  • 調整ごとが続いた日は、人と話さない時間をつくって頭を休める

おすすめの Kimochi の使い方:板ばさみの気持ちを話して整理する

  • 月1回30分の「ととのいプラン」で、職場で飲みこんだ気持ちを言葉にする
  • 調整ごとが多い時期は、月2回話せる「のびのびプラン」でこまめに整理する

板ばさみの疲れを話してみる

顔出し不要・匿名で相談できます

職場での気疲れが続いているときは、職場の人間関係に疲れる原因とラクになる対処法も読んでみてください。

あなたの職場での役割は「ひだまり役」かもしれません

声かけや笑顔で、職場の空気をあたためるタイプです。いわゆるムードメーカーとして、チームが前向きでいられる土台をつくっています。

強み

  • 重くなった空気に気づき、ひと言でやわらげられる
  • 新しい人や輪に入れていない人にも、気軽に声をかけられる
  • 大変なときほど、みんなの気持ちを持ち上げられる

背負いすぎたときの疲れ方

「明るい人」と見られるほど、元気がない日も明るくふるまわなければと感じやすくなります。悩みがなさそうと思われ、本音を話せる相手がいなくなることもあります。

おすすめのセルフケア

  • 元気がない日は、無理に盛り上げず「今日は静かな日」と決めてしまう
  • 職場の外に、明るくなくても会える相手や場所を持っておく
  • 人と話したあとは、ひとりで静かに過ごす時間をとる

おすすめの Kimochi の使い方:明るさの裏の本音を話す

  • 月1回30分の「ととのいプラン」で、ふだん見せない気持ちを公認心理師に話す
  • 1回でじっくり話したいときは、月1回60分の「ひらめきプラン」も選べる

明るさの裏の本音を話してみる

元気なふりをしなくて大丈夫です

どんな形で人づきあいの疲れが出やすいかは、人間関係の疲れ方タイプ診断でも確かめられます。

あなたの職場での役割は「切り込み役」かもしれません

迷っている場面で先に案を出し、最初の一歩を踏み出すタイプです。話が止まったときに、チームを前に進める力を持っています。

強み

  • 決めるべきことを見きわめ、優先順位をつけられる
  • 新しい取り組みにも、ためらわず手をあげられる
  • トラブルのときに、誰が何をするかをすぐ整理できる

背負いすぎたときの疲れ方

「あの人が決めてくれる」と頼られるほど、責任がひとりに集まりやすくなります。うまくいかなかったときに自分を責めたり、ついてこない人にいらだったりして、心の余裕がなくなることがあります。

おすすめのセルフケア

  • 決める前に、ほかの人の考えを一度だけ聞く時間をとる
  • 引き受けた責任のうち、人に任せられるものを週に1つ手放す
  • 休みの日は、仕事の連絡を見ない時間を決めておく

おすすめの Kimochi の使い方:ひとりで決め続ける重さを下ろす

  • 月1回30分の「ととのいプラン」で、たまったプレッシャーを言葉にする
  • 考えごとが多い時期は、月2回話せる「のびのびプラン」で頭の中を整理する

背負っている重さを話してみる

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仕事のストレスのため方は、仕事でストレスが溜まる原因とサイン、発散のしかたでもくわしく紹介しています。

※この診断はセルフチェックであり、医療の診断や適職の判定ではありません。答えた内容や結果が保存・送信されることはありません。

4つの役割タイプの特徴をまとめて見る

自分以外のタイプも知っておくと、同僚の動き方の意味が分かり、チームでの役割分担を考えるヒントになります。4つのタイプを短くまとめました。

  • 縁の下の支え役:準備やフォローでチームを支える。負担が見えにくく、「やって当たり前」と思われやすい
  • 橋わたし役:人と人のあいだに立つ調整役。板ばさみになり、自分の意見をあと回しにしがち
  • ひだまり役:声かけや笑顔で場をあたためるムードメーカー。元気のない日も明るくふるまいがち
  • 切り込み役:先に案を出し、最初の一歩を踏み出す。責任がひとりに集まりやすい

同じ数だけ選んだタイプがあるときは、この順で先のタイプが表示されます。役割は1つに決まっているものではなく、職場やチームのメンバーが変わると入れかわることもあります。

職場での役割とは?立ち位置に悩むときの考え方

職場での役割とは、肩書きや担当業務とは別に、チームの中で自然と引き受けている役回りのことです。同じ人でも、メンバーの顔ぶれや仕事の内容によって立ち位置は変わります。

役割がないと感じるとき

「職場で自分の役割がない」「立ち位置が分からない」と感じるときは、目立つ役回りだけを役割だと思っているのかもしれません。準備や確認、話を聞くことも、チームに欠かせない役割です。この診断で出たタイプの強みを、ひとつ意識して使ってみると、自分の居場所を感じやすくなります。職場になじめないと感じているときは、職場に馴染めないときの対処法も参考にしてください。

役割を背負いすぎないための役割分担

どの役割も、ひとりに集まりすぎると疲れにつながります。役割分担が決まっていない職場では、気づいた人が引き受け続けることになりがちです。「この役回りを今月は誰かと交代したい」と相談できるチームは、ひとりひとりが安心して意見を言える状態に近いといえます。安心して意見を言える職場については、心理的安全性の意味と高める方法でくわしく紹介しています。

面接や自己PRで立ち位置を伝えるなら

面接で職場での立ち位置を聞かれたときは、タイプ名をそのまま答えるより、「意見が割れたときに、両方の話を聞いて案をまとめた」のように、実際の場面で何をしたかを話すと伝わりやすくなります。診断の結果は、自分の動き方をふり返る材料として使ってください。

働き方や職場の悩みをもっと知りたい人へ

職場の人間関係や、仕事の疲れとの向き合い方は、次の記事でも紹介しています。

ほかの診断も、今の自分を知る手がかりとして試してみてください。

職場の役割に疲れたときの相談先

職場での役回りの悩みは、まわりに話すと仕事の不満のように聞こえそうで、なかなか口に出しにくいものです。気持ちを話して整理したいときの相談先を紹介します。

オンラインカウンセリング「Kimochi」では、カウンセラー全員が公認心理師(心理職で唯一の国家資格)です。ビデオ・チャット・ペアの3つのスタイルから選べ、顔出し不要・匿名で、スマホから相談できます。登録から最短3時間で相談でき、土日祝や平日の夜にも予約できます。

月1回30分の「ととのいプラン」から、月2回の「のびのびプラン」、月4回の「じっくりプラン」まで、悩みの重さやペースに合わせて選べます。相性が合わなければ何度でもカウンセラーを変更できます(18歳以上が対象。18〜19歳の方は保護者の同意が必要です)。仕事の悩みを誰に話すか迷うときは、仕事の悩みを誰に相談する?種類別の相談先(Kimochi)も参考にしてください。

いつもの役回りを少し下ろして、自分の気持ちを話せる時間をつくってみませんか。

職場での役回りの疲れをKimochiの公認心理師に相談する

よくある質問

職場の役割診断について、よく寄せられる質問にお答えします。

Q. この職場の役割診断は当たりますか?

職場の場面での動き方から、担いやすい役割を大まかに分ける心理テストです。学術的に検証されたものではないので、しっくりこないときは近いと感じるタイプを参考にしてください。

Q. 向いている仕事や転職先が分かりますか?

この診断は、今のチームの中での動き方のクセを知るためのもので、向いている仕事や転職の判断をするものではありません。医療の診断でもありません。

Q. 職場が変わったら、結果も変わりますか?

変わることがあります。役割はメンバーの顔ぶれや仕事の内容で入れかわるものです。ときどき受け直して、今の立ち位置を確かめてみてください。

Q. 答えや結果はどこかに保存されますか?

保存・送信されることはありません。ページを閉じると答えは消えます。結果をシェアするボタンを押したときだけ、結果の名前が X や LINE の投稿画面に入ります。

※Kimochiはオンラインカウンセリングサービスであり、医療行為・診断・診療は行いません。通院中の方は、主治医の許可を得たうえでご利用ください。