頑張れないのは甘え?気力がなくなる原因や対処法、頑張れない人の特徴も紹介!

頑張りたい気持ちはあるのに、頑張れない状態をつらく感じて悩んでいませんか。「頑張れないのは甘えている証拠だ」と周りに言われ、さらに苦しい気持ちを抱えている人もいるでしょう。

本記事では、頑張りたいのに頑張れないと感じてしまう理由や、頑張れないときの対処法頑張れないと感じやすい人の特徴について解説します。

頑張りたいのに頑張れない気持ちは、自分にしかわからないため、余計に辛くなりがちです。原因や対処法を知って、苦しい気持ちを手放しましょう。

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頑張れないのは甘えではない!

頑張れないのは甘えではない!

頑張りたいのに頑張れないのは、決して甘えではありません。人にはそれぞれ異なる限界や対処能力があり、同じ状況でも、人によって感じるプレッシャーや反応は異なるからです。

また「頑張れない」原因は、外から見える以上に複雑なものです。心や体の問題、おかれた環境など、さまざまな要因に大きく影響されるため、他人の価値観ではかれるものではありません。

頑張れないときに大切なのは、自身の状況や感情を理解し尊重してあげることです。そうすることで、適切な対処法が見つかります。

頑張りたいのに頑張れない理由

頑張りたいのに頑張れない理由

頑張りたいのに頑張れないと感じる理由を具体的に解説します。心に元気が出ない理由をおさえれば、どのように対処したらよいかわかるでしょう。

疲労が蓄積しているから

頑張りたいのに頑張れないのは、体が疲れている証拠です。疲労が蓄積し疲れていると、頑張りたいのに心と体がついていきません。

たとえば、残業が続いたり、慣れない仕事で体力を消耗したりすると、エネルギー不足によって物理的に体を動かすのを億劫に感じます

また、体力がないことによって集中力や注意力が散漫となり、頑張る意欲やモチベーションの低下につながります。

自分が思っている以上に、心と体はつながっているのです。

なお、仕事の疲れが取れない原因や対象法についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひご覧ください!

ゴールが見えないから

何か明確な目的がないまま頑張り続けるのは、努力が報われ望んだ結果が得られるのか分からず、辛いものです。

「頑張らなければならない」というあいまいな圧力によって、どれだけ頑張れば良いのか判断できず、精神的な負担となってしまうのです。

たとえば、ゴールが見えないマラソンで常に全力疾走し続けなさいと言われると、頑張る気力はわかないでしょう。

明確な目標や目的があれば、それに向かって頑張ろうと思えます。

やりたいことをやれていないから

やりたいことからかけ離れた生活を送っていると、頑張る気力はわきません。それは「頑張りたい」というモチベーションが、自身の興味や情熱に沿った活動に深く関わっているからです。

好きなことは何時間でも集中して取り組めるのに、強要されて行う作業は精神的にも体力的にも疲れてしまうものです。

やりたくないことは、活動そのものから楽しみや満足感を得られず、頑張りが持続しないでしょう。

自分に自信がないから

頑張れない理由の一つとして、自分に自信がないことが挙げられます。

人は、生きてきた過程のなかで何度も成功と失敗を繰り返しています。

実力以上のことをしなければならない状況に陥ったとき、失敗経験を思い出して不安を感じた経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。

そのようなとき、自分に自信がないと、頑張る気持ちを持てません。成功する自信がないため、そもそも試みること自体を躊躇してしまうのです。

人間関係に嫌気がさしている

人間関係に嫌気がさすほどストレスを抱えていると、精神的なエネルギーを消耗し、モチベーションが低下してしまいますそのため、頑張る気力を失ってしまいます。たとえばこのような経験はないでしょうか。

  • 集団行動や共同作業が苦手である
  • 職場や家庭などで気を遣いすぎてしまう
  • 楽しくない飲み会を断れない

このような状況が多いと、ネガティブな気持ちのほうが強くなってしまい、頑張るための気力がわきわがらないのです。

頑張れないときの対処法

頑張れないときの対処法

頑張れないときの対処法がわかれば、頑張れない状況を肯定的に捉えられたり、頑張る気持ちを取り戻せたりできるので、心が軽くなるのを実感できます。ぜひ実践してみてください。

睡眠時間を増やす

頑張る気持ちがわきあがらないときは、睡眠時間を増やしましょう。身体的な疲れが回復すると、同時に気力も回復します。

もし、やるべきことがたまっていて睡眠時間が確保できない人は、後回しにできるような家事や仕事は思い切って一旦やめてしまいましょう

いつもよりほんの少し睡眠時間を長くとるだけで、活動に必要なエネルギーが回復します。

30分でも1時間でもかまいません。睡眠時間を増やせばその分、集中力や判断力が向上するので、後回しにした問題を解決するために効率よく頭を働かせられるはずです。

きちんとできている部分を認めてあげる

これ以上頑張れないと思うとき、大抵の場合は「頑張りが足りていない」と自身を過小評価しているものです。

そんなときこそ「自分はちゃんと頑張っている」とできている部分を認めてあげましょう。

「今日も遅刻せずに会社に行けた」「週末まで満員電車に耐え続けられた」など、自分にとっては些細なことかもしれませんが、認めてあげることから自信は生まれます。

小さな成功や進歩を積極的に認められれば、達成感とともに、もう少し頑張ってみようと前向きになれるはずです。

本当に頑張るべき内容なのか振り返る

本当に頑張るべき内容なのか振り返る

頑張れない状況につらさを感じるのであれば、それが本当に頑張るべき内容なのか振り返ってみましょう。

「自分がしてきた努力ははたして価値のある結果を生み出しているのか」を見直すことで、無駄に疲弊してしまうのを防げます。

無意味なオーバーワークで疲れ切っているときこそ、いま取り組んでいることが、自身の長期的な目標や生活の優先順位に合っているかを確認できるチャンスです。

プレッシャーから一時的に離れて自分にとって本当に重要なことがわかれば、ストレスが解消され頑張りたい気持ちが戻ってくるはずです。

得意なこと・嫌いなことを明確にする

明確な目標をたてると、頑張る気持ちがわいてきます。目標をたてるためには、得意なことや嫌いなことを明確にすることが大切です。

「ルーティン作業が好き」「細かい作業が苦手」など、思いつくことを書き出してみましょう。

自分の得意なことがわかれば、自分の強みを活用して成功する体験が増え、自信を持って次なる目標を見定められます。

逆に嫌いなことがわかれば、無駄なエネルギーの消費を避け、頑張る必要がないものに時間を割く必要がなくなります

他の人と比べない

他人と自分を比較すると、自尊心を失ったり、不要なストレスやプレッシャーで疲弊したりしがちです。

とくにSNSは、表面的な良い部分しか見られないため、自分との違いを顕著に感じ、頑張りたい気持ちが遠ざかってしまいます。

手持ち無沙汰になるとついSNSを見るのが癖になってしまっている人は、その習慣を手放してみると良いかもしれません

他人と比べることをやめれば、自身の成長だけに焦点を当てられます。そうすれば、ポジティブな気持ちで頑張る気力がわいてくるはずです。

環境を変える

頑張る気持ちを取り戻したいのであれば、環境を変えてみるのも一つの方法です。

物理的に環境を変えることにより、心理的な気分転換を促し、マンネリ感を打破します。環境変化による新たな刺激が、解決策を見つけ出すための新たな視点をもたらしてくれるでしょう。

環境変化といっても、転職や引っ越しなど大げさなことをする必要はありません。

たとえば、作業机のレイアウトを少しだけ変えたりいつもと違う道で通勤したりするだけでも、気分転換につながります。自分だけの上手な気晴らし方法を探してみましょう。

カウンセラーに相談する

頑張れない状況が続くのは、つらく苦しいものです。そのようなときは、カウンセラーに相談しましょう。

プロのカウンセラーに相談すれば、ストレスや不安を解消するための具体的な方法がわかります。また、自分の悩みを整理して話すことで、自身の行動パターンや考え方に気づけるので、自己成長につながるきっかけにもなるでしょう。

なおオンラインカウンセリングのKimochなら、国家資格を持つカウンセラーによるサポートを受けられます。

「どのサービスがいいのかわからない…」という方は、ぜひお試しください!

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頑張れないと感じている人の特徴

頑張れないと感じている人の特徴

頑張れないと感じる人には、いくつかの特徴があります。自身と重なる部分がわかれば、考え方を改めるきっかけになるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

自己肯定感が低い

自己肯定感が低いと、頑張れないと感じやすくなります。新しい挑戦に取り組む際に不安を感じやすくなり、始める前から挫折感を持ってしまうからです。

その結果「頑張っても意味がない」と積極的に挑戦できなくなります。

また自己肯定感が低い人は、他人が優れているところを自分と比べて落ち込む傾向があります。実際には頑張っているのに、結果がともなわないことに意識がいってしまい「頑張りが足りない」と感じてしまうのです。

まず自分のことを理解して、認めてあげることが必要だといえるでしょう。

なお、自己肯定感の重要性や高め方についてくわしく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!

「頑張っている」の基準が高すぎる

「頑張っている」「頑張っていない」を決める基準は、そもそも自己評価によるものです。そのため、頑張れないと感じるのは、自分に課している基準が高すぎるのが原因かもしれません。

たとえば、非現実的な課題を目標にしたり過剰なタスクをノルマにしたりしてしまうと、精神的なプレッシャーで日々押しつぶされそうな不安を感じてしまいます。

また、目標達成に対する執着が、自己評価をさらに下げることにつながりかねません。

目標をもつことは大切ですが、高すぎる基準を設定すると、自分の成果や進歩を正しく評価できなくなりますリアルな目標設定で、小さな成功を積み重ねていきましょう。

失敗を過度に恐れている

失敗に対する恐怖が強すぎると、リスクを取ることや新しい挑戦に臨むことへの抵抗感が生まれ、成長や進歩の機会を自ら遮断してしまいます。

その結果、頑張れない状況に陥ってしまいます。たとえば下記のような経験はないでしょうか。

  • 挑戦したい仕事があるが、失敗がこわくて転職できない
  • 続けられる自信がないので趣味として始められない
  • 失恋がこわくて、好きな人に告白できない

いずれの場合も、起こるかわからないことをネガティブに想像してしまっているのが原因です。

たとえ失敗したとしても、その失敗から学べるものは必ずあります。「失敗したらそのときに考えればいい」と気楽に考えられれば、前向きに頑張る気力がわいてくるかもしれません。

頑張れない状態が続く場合はうつ病の恐れも

頑張れない状態が続く場合はうつ病の恐れも

頑張りたいのに頑張れずつらい気持ちは、どのような人でも経験し得る感情です。しかしこのような感情が長く続いて辛い場合は、うつ病によるものかもしれません。

うつ病になると、ときに集中力や決断力が低下してしまいます。タスクに集中することが難しくなったり、単純な判断を下すことが難しくなったりして、結果的に「頑張れない」という感覚が強くなります。

うつ病は、適切に治療すれば完治できる病気です。頑張れない状態が長く続くときは、専門家にかかって相談するのをおすすめします。

頑張れないときはオンラインカウンセリングのKimochiに頼ろう!

頑張れないときはオンラインカウンセリングのKimochiに頼ろう!

自己成長において、頑張ることは大切です。しかし、自分のおかれた環境や精神状態によっては、ときに頑張れない気持ちを持ってしまうのは誰にでも起こり得ることです。

頑張れない日々に悩んでつらいときは、しっかり休息を取ったり、すでに頑張っている自分の状態を認めてあげたりすることが大切です。

他人と比べてしまったり、自己肯定感が低かったりする癖を、自分の力だけで良い方向に変えていくのは難しいと感じる人は多いでしょう。

頑張れない状況から抜け出してもっと楽に生きたいなら、オンラインカウンセリング「Kimochi(キモチ)」を試してはいかがでしょうか。Kimochiにはこんな特徴があります。

  • どんな小さな悩みでも相談できる
  • 経験豊富なカウンセラーが、具体的な解決策を提案してくれる
  • オンラインなので、自宅から気軽にカウンセリングを受けられる

プロのカウンセラーに相談すれば、適切な対処法がわかります。予約はオンラインで簡単に行えるので、ぜひ試してみてください。

まとめ

オンラインカウンセリングKimochi

頑張れない人は、そもそもすでに頑張りすぎている状態であることが多いものです。

そのため、どんな些細なことでも、頑張っている自分を認めてあげることが大切です。まずはしっかり休息を取ったり、環境を変えてリフレッシュすることから始めましょう。