恋人や夫婦とのけんかで、自分がどんな反応をしがちかを知りたい人のための、オリジナルのセルフチェックです。全10問・約2分で答えられて、結果はその場で表示されます。医療の診断ではなく、けんかのときに出やすいクセを振り返るためのものです。
最近の恋人やパートナーとのけんかを思い出しながら、いちばん近いものを1つずつ選んでください。全部答えて「結果を見る」を押すと、いちばん多く選んだタイプと、その特徴やセルフケアが表示されます。
Q1. 相手のひと言にカチンときた瞬間、最初に出やすい反応は?
Q2. 話し合いが30分を過ぎても平行線のとき、あなたは?
Q3. けんかの最中、頭の中を占めていることに近いのは?
Q4. 相手が泣き出したり、強く怒ったりしたときは?
Q5. LINEで言い合いになったときにやりがちなのは?
Q6. けんかをした次の日の朝、あなたは?
Q7. ひとりになってから、けんかを振り返って思うことは?
Q8. 相手から言われたことのある言葉に近いのは?
Q9. 友達にけんかの話をするとしたら、出てきそうなのは?
Q10. あなたにとって、いちばんほっとする仲直りは?
あなたは「とりあえずごめん型」
空気が悪くなるのがつらくて、自分から先に謝って場をおさめようとするタイプです。関係を大事にしたい気持ちの表れですが、言えなかった本音が少しずつたまりやすい面もあります。
特徴
- 相手の不機嫌や重い空気にすぐ気づく
- 言い合いが長引くより、自分が折れたほうが楽だと感じる
- 何に対して謝っているのか、自分でもはっきりしないことがある
陥りやすいこと
納得しないまま謝るので同じ不満が心に残り、相手からは「謝れば済むと思っている」と受け取られることもあります。がまんが限界を超えると、ある日ふっと気持ちが冷めてしまうことも。
おすすめのセルフケア
- 謝る前に、心の中で「私は何がいやだったのか」を一文にしてみる
- 謝り方を変えて、謝るのは本当に自分が悪かった部分だけに。「言い方はごめん。でも、約束に遅れたのは悲しかった」と、謝ることと気持ちを伝えることを分ける
相手の顔色が気になって疲れやすい人は、気にしすぎる性格の特徴と、恋愛で悩みすぎないためのヒントも参考になります。
あなたは「心のシャッター型」
気持ちが高ぶると、心のシャッターを下ろすように黙って距離をとるタイプです。それ以上こじらせないための、あなたなりの守り方でもあります。
特徴
- 感情が高まると頭が真っ白になり、言葉が出てこなくなる
- 言い返さないのは、相手を傷つけたくない気持ちからのことも多い
- 時間がたって自然に元に戻るのを待ちたい
陥りやすいこと
沈黙や未読のままの時間が、相手には「無視された」と映りがちです。相手が答えを求めて追いかけ、さらに黙りたくなる悪循環が起きると、同じ問題が話し合われないままくり返されます。
おすすめのセルフケア
- 黙る前に「今は言葉がまとまらないから、30分だけ時間がほしい」と、戻ってくる約束をひと言そえる
- 「いやだったこと」「本当はしてほしかったこと」をメモに書き出してから話す
大切な人ほど本音を話しにくいと感じるなら、彼氏に悩みを相談できない心理と、話せるようになるコツも読んでみてください。
あなたは「ロジカル説明型」
けんかを、筋道を立てて解決すべき問題としてとらえるタイプです。冷静に話を進められる強みがある一方で、相手には「気持ちをわかってもらえない」と感じさせてしまうことがあります。
特徴
- 事実や理由を整理して、話し合いを前に進めようとする
- 感情に流されにくく、話がついたかどうかをはっきりさせたい
- 相手が求めているのが共感のときに、すれ違いが起きやすい
陥りやすいこと
正しさを示すほど相手は追いつめられ、かえって感情的になります。「前にもこう言ったよね」と過去の話を証拠のように出したり、勝ち負けで話し合いを終えて、気持ちの距離が開いたままになったりしがちです。
おすすめのセルフケア
- 意見を言う前に「そう言われて悲しかったんだね」と、相手の気持ちを言葉にして返す
- 「どちらが正しいか」と「相手がどう感じたか」を別のものとして扱う
考え方のずれそのものに悩んでいるなら、価値観が合わない恋人・夫婦との付き合い方がヒントになります。
あなたは「言葉があふれる型」
気持ちに正直で、思ったことをその場で言葉にするタイプです。ためこまない分、関係が風通しよく保たれる面もあります。一方で、勢いのまま強い言葉が出て、あとで後悔しやすいところも。
特徴
- 不満をその場で伝えられ、あとに引きずらないことが多い
- 怒りが強いときほど、言葉が鋭くなりやすい
- 「いつも」「絶対」など、相手を決めつける言い方が出やすい
陥りやすいこと
今の話と関係のない不満まで一気に出して論点がぼやけたり、相手の人柄を否定するような言い方になったりしがちです。言いすぎたあとで自分を強く責めてしまう人もいます。
おすすめのセルフケア
- カッとしたら、深呼吸を3回する、水を飲む、部屋を出るなど、体を使って間をとる方法を決めておく
- 「あなたは〜だ」ではなく「私は〜と感じた」と、自分を主語にして伝える
- 言いすぎたと思ったら、時間をおいてからでも「あの言い方はよくなかった」と伝える
言いすぎたあとの落ち込みがつらいときは、自己嫌悪に陥る原因と、ため込まないための向き合い方も読んでみてください。
※このテストは、けんかのときに出やすい反応を振り返るためのオリジナルのセルフチェックです。医療の診断や、ふたりの相性を判定するものではありません。
全タイプの特徴をまとめて見る
パートナーのタイプも知っておくと、すれ違いの理由が見えやすくなります。
- とりあえずごめん型:場の空気を守るために先に謝る調整役。本音を言えないまま、不満をためこみやすいタイプです
- 心のシャッター型:気持ちが高ぶると黙って距離をとるタイプ。戻ってくる時間を伝えるだけで、相手の不安はぐっと減ります
- ロジカル説明型:理由や事実で話し合いを進めるタイプ。先に気持ちを受け止めると、話がこじれにくくなります
- 言葉があふれる型:思ったことをその場で伝えるタイプ。間をとる工夫をすると、強みの率直さが生きてきます
パートナーにも答えてもらうときは、結果を相手を責める材料にせず、「私はこうなりやすいみたい」と自分の話から始めてみてください。
もっと詳しく知りたい人へ
けんかが多くなる原因や仲直りのしかた、ふたりのルールは解説記事で詳しくまとめています。
ほかの診断も、その場で結果がわかります。
つらいときの相談先
けんかがくり返されてつらいときは、ひとりで抱えずに誰かに話してみてください。ここでは、気持ちを整理したいときの相談先を紹介します。
同じけんかをくり返してしまう、自分のクセを変えたいという悩みは、オンラインカウンセリング「Kimochi」で話してみてください。Kimochi のカウンセラーは全員が、心理職で唯一の国家資格である公認心理師です。ビデオやチャットで、顔出し不要・匿名のままスマホから相談でき、パートナーと一緒に受ける「ペア」のスタイルもあります。
悩みに合いそうなカウンセラーを自分で選べ、相性が合わないと感じたら変更することもできます(18歳以上が対象で、18〜19歳の方は保護者の同意が必要です)。ふたりで受けるカウンセリングはオンラインのカップルカウンセリングの解説や夫婦カウンセリングをオンラインで受けるメリットと受け方、モラハラに近い悩みはカウンセリングでモラハラの相談はできるかで紹介しています。
暴力や脅し、見下す言葉で相手を思いどおりにしようとする関係は、けんかのクセとは別の問題で、DVやモラハラにあたることがあります。交際相手のモラハラはモラハラ彼氏の特徴とチェックリスト、相談先、結婚している場合はモラハラ夫の特徴と対処法で詳しく紹介しています。
身の危険を感じるときは110番、DVに悩んでいるときはDV相談+(0120-279-889)へ。
よくある質問
けんかのクセ診断について、よく寄せられる質問にお答えします。
Q. この診断は当たりますか?
心理学の尺度として検証されたものではない、オリジナルのセルフチェックです。当たる・当たらないより、自分のクセに気づくきっかけとして使ってください。相手や体調によっても、出るクセは変わります。
Q. 診断結果は医療の診断ですか?
いいえ。性格や心の病気、ふたりの相性を判定するものではありません。けんかのことを誰かに話して整理したいときは Kimochi で相談できます。身の危険があるときは、上の「つらいときの相談先」の最後にある連絡先を頼ってください。
Q. 結果がよくないタイプだったら、どうすればいいですか?
4つのタイプに、よい・悪いはありません。結果に出た「おすすめのセルフケア」から、できそうなことを1つだけ試してみてください。
Q. 答えた内容や結果は保存されますか?
答えや結果は保存・送信されません。ページの上で結果を表示するだけです。シェアするかどうかも自由に決められます。
※Kimochiはオンラインカウンセリングサービスであり、医療行為・診断・診療は行いません。通院中の方は、主治医の許可を得たうえでご利用ください。
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